これが怖いの自分だけ?というものありますか?

30年前、ガソリンは〇年後に枯渇する、って話を聞いたことがあるのですが、最近はそういう話を聞きません。後何年持つんでしょうか?

A 回答 (9件)

コストをかければそこそこ維持できると思いますが、地球の中の既存の資源(再生不可能)ですからやがて枯渇します。


コストは、シェールガスの利用技術も含めた掘削技術や大量生産技術などでいくらでも変わりますので、当面はそれに期待するしかないと思います。
発展途上国の生活水準も急速に向上していますから、化石燃料の消費量は今後も加速していくのでしょうね。
「枯渇」までの予測は、「生産」と「消費」の両面から議論しないといけません。

ところで、「EV を走らせる電気や水素を製造するためのエネルギーをどうするか」を議論しているのに、#4 さんのようなかみ合わない人がいるのが問題ですね。
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埋蔵量の根拠が出鱈目だったからです



OPECが埋蔵量を発表して算出量を調整してきました
これは市場価格を釣り上げるためです

アラブでは水の方が高いです
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再生可能エネルギーへの転換が半分、というような国も現れはじめた現代では、そのような報道はショック度が低いです。

話題性がありません。
だから、メディアが取り上げなくなったのです。
世界で、いかに化石燃料依存を減らすかの知恵を絞る必要がある現代において、それが無くなることを心配することは、時代の方向性とずれています。
メディアは、時代の先端情報を競って報道することを使命と感じ、かつ誇りにしています。
現実には、再生可能エネルギーはコストが高いこと、当面は石油の必要性に変化はないことは事実であったとしても、それを確認していたのでは、報道としてはつまらないものです。
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原油が後〇〇年で枯渇ってのは散々いわれましたねえ。

新しい油田の開発やシェールオイル採掘技術の確立、LNGなど代替燃料の登場もあって今はいわれないですね。EVは大失速してるし、再生可能エネも効率化が進まないし、しばらくは化石燃料は使われ続けるんでしょうね。
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原油の原料は何って考えると、その原料になるものは膨大な量があります。


なので無限ではありませんが、無尽蔵という言葉が一番適切かと思います。
技術も進んで原油を絞り出す技術も向上しているのでなおさら。

もちろん埋蔵されていた過去の動植物の炭素源を掘り起こして地上でばらまくのですから、無尽蔵に掘り起こして無尽蔵に燃やすことは問題になりますが…
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枯渇というよりEVとか水素とか新クリーンエネルギーの台頭で役目を終えるというのが現実的かな、日本にいるとあまり実感はないでしょうが、今現在世界の自動車の内EV車が1/5、HV車が1/5くらいの割合です、さらにどんどん純ガソリン車は減っていきます、なので、ただでさえ税金の為に仕事をしてるようなガソリンスタンドは商売にならなくなり閉店していくでしょう、ガソリンスタンド探しが困難になるとEVに流れていきます、ガソリンスタンドが枯渇するです。

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掘削技術が進歩していくごとにより深層から採掘できるようになり、掘り尽くす限界が上がっていることが大きいです。



また環境保全の意味で火力発電やガソリン車の利用が減ってるのも影響しています。
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シェール革命と言われる技術革新が起こり、当分は枯渇しません。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7 …
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ガソリンというよりも石油全般の枯渇化ですよね。


2000年頃にアメリカでシェールオイルの採掘技術が確立して、2010年くらいから本格的に採掘されるようになりましたので、現在の石油需給は一段落しています。
目の前で需給の危機が顕在化しないと、騒ぐ人が減るんですよね。
そう言った例があるように、採掘技術開発や採掘にかかかるコストの考え方もありまして、いつの時代でも正確に予想する事は不可能なんです。
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