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太平洋戦争時の日本陸軍と海軍の関係が良好な状態であれば、

その後の日本は、どのようになっていたでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    作戦面や兵器の装備面で協力体制がとられていれば、どんな利点がありましたか?

      補足日時:2024/09/30 21:17

A 回答 (5件)

別の結果になっていた可能性はあると思います。

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たいした影響が無いと思う。


軍閥が官僚化してしまい、まともな判断ができないという状況ではどうしようもないのだ。
軍閥も官僚どももエリート中のエリートのはずなのに、やっていることは小学生と変わらない。
普通に考えて、太平洋戦争が始まる前にノモンハンという所でロシア軍と衝突をして、完膚なきまでに叩きつぶされたのだ。もし、中学生くらいの頭があれば、どうしてこれほどまでに一方的に惨敗するという事態になったのかと考えるはずだ。
そして、惨敗の原因は武器がものすごく旧式で、この時代には全く合わないと言うよりも現実的では無いと言うことに気がつかなければならなかった。
1例を挙げれば、当時の兵士が使っていた銃は三八式歩兵銃といったものだが、これは明治時代に作られたもので、殆ど骨董品と言って差し支えの無い物だった。戦車も何もかもが数十年は遅れた代物で、こんな武器でアメリカと戦うなどという考えがよく浮かんだものだと思うのだが、官僚の頭というのは我々には理解の範疇を超えた所にあるらしく、日米決戦と声高に叫びながらも三八式歩兵銃という旧式銃を、太平洋戦争が終結するまで使い続けていたのだ。
こうしたエリート中のエリートが大本営を構成しているという状況では、虚勢だけが支配しているということなので、陸海軍が密接に協力し合っていたところで大勢に影響があるはずもない。
小学生程度の頭しか無い者が、いかに協力し合ったところでアメリカという強大な軍事力を持った国と戦えば、結果は殆ど何も変わらなかったはず。

本田技研工業の創業者である本田宗一郎が口癖のように言っていたのが、エリートは無能だ、ということなのだ。彼は戦時中にいかにエリートという者は役に立たない無能揃いであるかと言うことを、身をもって思い知らされたと言っていた。HONDAは、エリートはいらないというのを社是としている。
エリートはいらないというのを社是としていたおかげで、本田技研工業は町工場から巨大なグローバル企業になれたのだ。
要するに、軍閥という無能な官僚が政治を牛耳っているという状況では、結果は自ずと明らかだということなのだ。
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資源が無い日本では、どんなに頑張っても負けていました。

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戦争に踏み切ったのは山本五十六が1年なら暴れて見せますと言ったから。


関係が良好でも結果はほぼ同じでしょう。
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良好な関係というのが、海軍側なのか陸軍側なのかにもよると思いますよ。

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