遅刻の「言い訳」選手権

筋トレ初心者です。現在8kgのダンベルを使って筋トレしていますが、慣れてきたら何kgのダンベルを買えばいいでしょうか?

A 回答 (4件)

ダンベルを1本1本買うのはジムの経営者だけですよ。

プロアスリートでも、普通は可変式ダンベル(アジャスタブルダンベル)を買います。

その前に、最低限の基礎を説明します。

筋トレは全身を一つのプログラムとして行う必要があります。また、鍛える順番もあります。初心者の場合、最初の数ヶ月は下半身、胸、背中、肩をバランスよく鍛えなければいけません。大きな筋肉を優先的に鍛え、ある程度筋力が付いたら、次に上腕や前腕などのメニューを追加していきます。

また、筋トレには適切な負荷があります。基本的には、各部位を最大筋力の80%以上の重さで鍛える必要があります。言い換えれば、繰り返せる回数が5回~15回以内になる重さです。

筋トレ初心者は、まずは王道の全身のプログラムに従うこと。そして各部位を適切な負荷で鍛えることが重要です。どこか一ヵ所だけ鍛えたり、鍛える順番を無視して腕から鍛えたりすると、ほとんど筋肉は付かないし、体型が変わることもありません。

以上が筋トレを始めるにあたって必要最小限の知識です。

さて、脚、胸、背中、肩で筋力は全く違いますよね。
全身を鍛えるには、筋トレ初日から、最低でも数種類の異なる重さのダンベルを使うことになります。
一般的なジムには1~9kgまでは1kg刻みで、10kg以上は2kg刻みで最大40~50kgまでのダンベルが揃っているので、鍛える部位ごとに最適な重さのダンベルを使って鍛えることができます。

しかし、家でダンベルトレーニングする場合、重さを調節できるダンベルを使うのは必須です。ダンベルが1種類しか無いということは、部位ごとに負荷の調節ができないということです。それでは筋トレになりません。

10年以上前は、自宅トレする人は下記のようなプレートを取り換えるダンベルが主流でした。

https://amazon.co.jp/dp/B0CR7PKQ23

https://amazon.co.jp/dp/B0041ISYZK

初心者用は40kg(20kg2本)セットです。しかし、これはプレートを付け替えるのが非常に面倒でした。胸、肩、腕、と、鍛える部位を変えるたびにプレートを付け替えるのは非常に手間がかかります。


15年ぐらい前「アジャスタブルダンベル」が登場しました。ダイヤルを回すだけで数秒で重さを変えられるダンベルです。
昔は種類も少なく高価でした。しかし徐々に種類が増え、コロナの自粛期間で自宅トレ人口が増えたことで、最近は安いもので2万円前後からあります。

アジャスタブルダンベルを購入してください。下記のような感じで、様々な種類があります。


ダンベル 可変式 2.5~24kg×2個
https://amazon.co.jp/dp/B0C536RXJJ

MOJEER アジャスタブルダンベル 2個セット 24kg
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDPLC2G3/

ブロックダンベル 5kg~26kg 24段階調節
https://amazon.co.jp/dp/B07QVKSLBY

アジャスタブルダンベル メタルダンベル
https://.amazon.co.jp/dp/B09X6KMB4Z

NUO BELL オシャレですが高いです
https://amazon.co.jp/dp/B097GW3JM5

安いもので十分だと思います。

男性なら初心者用セットは24kgです。MAX10~15kgまでしか増やせないのは女性用です。一般男性なら2~3ヵ月もあれば15kgじゃ軽すぎて胸や背中を鍛えられません。下半身の種目は最初から24kgでも軽いと感じるかもしれません。

一方、36kgや40kgは上級者用です。大きくて場所を取るので、最初は24kg2本セットを選ぶのが無難です。



それと、質問者さんは筋トレの本も買って基礎から勉強したほうが良いです。8キロ1種類で筋トレしているということは、基本の知識が不足しています。
また、筋トレには鍛えるべき優先順位、王道のブログラムがあります。最初は専門家の提示しているプログラムに従って鍛えるのが大切です。
自分の鍛えたいところを選んで鍛えるのは、全身バランスよく筋力や筋肉が付いた後です。最初から自己流で鍛えたいところを鍛えても、期待した成果は出ないです。

筋トレの教科書は沢山出ています。
取り急ぎ、ダンベルのみに特化したのは下記の2冊です。

●自宅で楽しむダンベルトレーニング
https://www.amazon.co.jp/dp/4865621555

●最強のダンベルトレーニング
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5KV63JF
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ダンベルは一般的には1キロずつ刻んで商品がありますから、本来なら8の次は9キロ。



ただし、トレーニングは鍛える部位によって、扱う重さが全然違うものです。

初心者の方なら、例えば、二頭筋のトレーニングであるダンベルカールなら、8キロが適正であったとしても、ダンベルプレスなら20キロが適正とか。
初心者であってもベテランであっても、部位ごとに扱う重量が変わるのは当たり前の話です

という事は、まともにトレーニングをしようと思うと、5キロくらいから始まり、1キロ刻みで全ての重量のダンベルを用意する必要が出てきます。
しかも2本1セットで。
これ、自宅に保管するのはスペース的にも金額的にも非効率です。

ですから、家トレの場合、重量可変型のダンベルを1セット用意するのが一般的です。

重量可変型ダンベルの中には、
・アジャスタブルダンベル
・プレート追加型ダンベル

がありますが、お勧めはアジャスタブル。
レバーやピンの操作だけで重量を1キロ刻みで設定できます。

昔からあるプレート追加型の場合、重量を変更する時にいちいちプレートを着け外ししなければなりません。
これが結構邪魔くさいですし、セット間のインターバルがどうしても長くなります。

これから真剣にトレーニングを始めるつもりなら、個人的にはアジャスタブルタイプのダンベル2本を購入しますね。
片方30キロの物があれば、中級の入口くらいまでは十分使えると思います。
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少しずつ上げる方が良いみたいです



なので次は10キロですね

9キロはあまり無いですしね
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10キロ使ってます


11だと限界が早い
色々試してみる事ですね
ダンベルは回数勝負ですからあまり重くても意味がない
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