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先日、孫が咳がひどいので診察に行ったところ、「好酸球」が少し多いと言われました。そもそも「好酸球」とはどんなものですか。少なくするにはどうすればよいのでしょう。

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A 回答 (3件)

好酸球とは、白血球という体の免疫系を守っている細胞のひとつです。


好酸球は、寄生虫の感染やアレルギー反応などによって増えます。
正常よりも若干数値が高い程度であれば、体質と考えられ、特に治療は必要ありません。
病的に数値が高い場合は、好酸球が増える病気が存在する可能性がありますので、病院を受診して検査を受けたほうがよいでしょう。
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まず好酸球とは、白血球の一種です。

好酸性に染色されるため、この名前があります。
正常では、血液中の白血球のうち、数%が好酸球です。少し多いというのは、おおよそ5-10%前後なのでしょう。
血液中ばかりでなく、痰の中や鼻汁の中などにも認められることがあります。

臨床的な意味についてですが、アレルギー疾患や寄生虫疾患で上昇します。現在の日本では寄生虫疾患というのは極めて少なくなっていますから、ほとんどがアレルギー疾患の指標として用いられます。
好酸球の中にある顆粒から分泌されるある種の蛋白は、寄生虫に対する傷害作用や気管支の粘膜を傷害する作用があります。

気管支喘息などのアレルギー疾患の指標として、IgEという免疫グロブリンの値もよく用いられます。これは、肥満細胞という細胞の表面に結合していて外部からアレルゲン(アレルギーの原因になる物質)が侵入してくると、肥満細胞の中からいろいろな化学物質が出て、さらには骨髄で好酸球が産生され、それが気道に遊走してきます。これによって気管支の粘膜に炎症が起こります。
好酸球が上昇しているということは、現在の咳が以上のようなアレルギーの背景をもつことを疑う所見ということになります。

好酸球の値をどうやって少なくするかというご質問ですが、アレルギー疾患の場合は、好酸球の値は症状の程度とある程度の関連があるといわれています。したがって、原病の程度が軽くなれば好酸球の数も少なくなる傾向があります。

本来、好酸球が増えるのは寄生虫疾患に対する体の防御機能の一つであったと考えられていますが、寄生虫が少なくなった現在、体の免疫能が本来病気の原因になることのない花粉などの物質に対して過敏に反応して、結果的に好酸球が自分の体の一部を傷害してしまい、アレルギー疾患を引き起こしてしまっていると考えるのがわかりやすいと思います。
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「白血球分画」
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(好酸球数)
この中で特に「定義」「検査を行う理由」「正常値」「異常値の意味」と関連リンク先を参考にしてください。

何かアレルギー疾患があるのでしょうか・・?

主治医に尋ねられればと思います。値としてどれ位あったのかわかりませんが、特に疾患名を言われなかったのであれば、それ程心配なく経過観察ということではないのでhそうか・・・?

補足お願いします。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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