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広島~徳山間の新幹線定期(FREX)を購入した場合、在来線はどの経路を乗車できますか。岩国~櫛ケ浜間は、山陽本線経由でしょうか、岩徳線経由でしょうか。
広島~徳山間の在来線経由の定期券の場合、自由席特急券を買えば新幹線にも乗れると思います。この場合の在来線定期券の岩国~櫛ケ浜間は、岩徳線経由でも山陽本線経由でも大丈夫でしょうか。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    こちらでもいろいろ調べてはいるのですが、、、
    https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221 …
    上記資料中、別紙3「山陽新幹線と並行区間の在来線もご利用になれます。ただし、岩徳線(岩国~櫛ケ浜間)はICOCAエリア外ですので、ご利用できません。岩徳線(岩国~櫛ケ浜間)をご利用の場合は「FREX定期券」「FREXパル定期券」(磁気定期券)をご利用ください。」と書いてあります。
    岩徳線利用なら従来からの磁気定期券になるが、山陽本線(柳井経由)ならIC定期券でも利用できるのでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/09 15:06
  • うーん・・・

    https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221 …
    別紙4で、IC定期券では山陽本線(柳井)経由で新幹線乗車できそうです(下記URL資料の別紙1でも)が、岩徳線経由の場合に磁気定期券なら新幹線乗車できるかどうか、これら資料では明記されていません。
    https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211 …

      補足日時:2024/10/09 15:08
  • どう思う?

    さらにこちらでわかったことを補足します。
    新幹線定期券(FREX)の運賃は「並行在来線の定期券の運賃」+「特急料金相当の加算額」で算出されていると思います。JRの運賃表では、広島~徳山間のFREX運賃(1か月)は78,010円となっています。広島~徳山間の自由席特急料金は1,760円なので、これと同額の他の区間から類推すると、上記「特急料金相当の加算額」は33,880円です。したがって、78,010円-33,880円=44,130円が上記「並行在来線の定期券の運賃」となるはずです。この額は、広島~徳山間の岩徳線経由の在来線定期運賃とピタリ一致しました。つまり、広島~徳山間のFREXでは、少なくとも岩徳線を経由すれば在来線にも乗車可能になると思われます。山陽本線(柳井)経由の在来線定期券だと54,770円ですのでどうなのでしょう。

      補足日時:2024/10/10 18:11
  • 。。もやもやするので結局、JR窓口で訊きました。
    ①新幹線定期券(FREX)
     JRの運賃表に掲載しているFREX(広島~徳山間)で乗車できる在来線は「岩徳線経由」のみ。岩徳線はICOCAエリア外なのでFREXは磁気定期券になる。ただし、在来線で岩徳線区間を利用(乗り降り&通過)しないならICOCA定期券でも発券可。
     一方、「山陽本線(柳井)経由」を利用可能なFREXもつくれるが、磁気でもICOCAでもない特殊な定期券になり、金額も約1万円(在来線区間の定期券差額相当)高くなる。自動改札機は通れない。
    ②在来線定期券
     在来線定期券での新幹線乗車サービス利用は、「岩徳線経由」でも「山陽本線(柳井)経由」でも可。条件は在来線定期に新幹線停車駅を2駅以上含んでいればいいだけ。どちらの経路の定期券でも、広島、岩国(≒新岩国)、徳山の3駅を含んでいる。
    。。みなさん、ありがとうございました。

      補足日時:2024/10/17 16:11

A 回答 (4件)

JR東海のFREXの説明です。


https://railway.jr-central.co.jp/tickets/shinkan …
下の説明文に
●(略)、新幹線と在来線が並行する区間については新幹線をご利用になるものとして発売します。

とありますので、FREXの場合は新幹線経由の運賃、
すなわち岩徳線経由での計算になるようですね。
補足3の計算方法に誤りはないようです。

さらに、
●区間内では、在来線の普通列車もご利用になれます。

ともあるので、FREXなら在来線の
山陽本線も岩徳線も乗れる、ということでしょう。
ただし、これは磁気定期券の場合のみの話。
IC定期の場合は、ICカードに対応してない
岩徳線にはそもそもICで乗ってはいけません、
ということでしょう(バレるバレないの話ではなく
あくまで制度的に、ということです)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。計算のチェックもありがとうございました。
やはり乗車可能な在来線は岩徳線経由だけということでしょうね。この区間は、定期券ではそれぞれ別の経路として運賃計算しますもんね。
このFREX(広島~徳山)で、広島から例えば下松まで行くと追加運賃を請求されますね。

お礼日時:2024/10/12 15:33

新しい補足は逆です。


実際の在来線の経路で計算して、一か月定期代を見たら、フレックスの額から引くと特急料金が出ます。

東北本線の大宮〜赤羽間と同様に、設問を岩徳線周りにするならば、運賃計算キロになるため、それでも同額なら岩徳線周りで計算していることになりますね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
3つ目の補足について、そのように推測した計算過程を少し詳しく書いておきます。
下記区間(いずれも広島~徳山間と同じ自由席特急料金=1,760円区間)でのFREX運賃、並行在来線の定期運賃、及びその差額(→特急料金相当額)は以下のとおり。
・新大阪~姫路:77,640円、43,760円 → 33,880円
・姫路~岡山:76,300円、42,420円 → 33,880円
・岡山~福山:62,320円、28,440円 → 33,880円
・徳山~厚狭:71,890円、38,010円 → 33,880円
・・・
広島~徳山のFREX運賃が78,010円ですから、
78,010円-33,880円=44,130円(←並行在来線の定期運賃相当と推測)
実際の在来線の定期運賃は、
・広島~徳山(岩徳線経由):営業キロ88.5km→運賃計算キロ92.9km→44,130円
・広島~徳山(柳井経由):営業キロ110.2km→54,770円
以上、あくまでも私見です。

お礼日時:2024/10/11 14:31

山陽本線(柳井経由)と山陽新幹線が同一線扱いです。


普通運賃で山陽新幹線に岩徳線経由の運賃が適用されるのは山陽本線(在来線)に対して適用される運賃だからです。

定期乗車券については特定区間の扱いはありません。
FREXで乗れる在来線は山陽本線経由です。
新幹線に乗れる在来線定期券も山陽本線経由です。
岩徳線経由の定期券では山陽本線(柳井経由)に乗車出来ないのですから当然新幹線にも乗れません。

No1の方は(両端の駅を除く)の意味が理解できないようですね。
この回答への補足あり
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>広島~徳山間の新幹線…



は、在来線とは別の線として扱う特例区間なので、新幹線指定で買ったら在来線には乗れません。
https://www.jreast.co.jp/kippu/1101.html#02
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この回答へのお礼

そういった考え方もあるのですね。

お礼日時:2024/10/10 18:13

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