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市販の低周波発信器はどれも今ひとつなので自作しました。
正弦波の発信器とアンプ、スピーカーを繋いだのですが、どこに電鍵をはさんでもキークリックやチャタリングが発生してしまいます。(オンとオフの瞬間雑音が発生する)
市販の無線機でもサイドトーンを出せますが、クリック音は全くなく澄んだ音です。
ヒントになるかどうか分かりませんがキー端子に可変抵抗を繋いでみたところ50KΩ位でオンオフ分かれています。
何か特別な方法でエッジを丸くしているのでしょうか。

A 回答 (4件)

キークリックフィルタが付いています。


ON/OFFを急激にするとクリック/チャタリングします。

徐々にON(スローアタック)、徐々にOFF(スロー
リリース)する回路が必要。
一般に、CとRのフィルタです。
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発言No.2の訂正です。



アナログSWをON/OFFする電鍵にキー・クリック・フィルタは必須になります。
お詫びします。
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低周波発振器(例えばトランジスタ1石のCR移相発振)


 ↓
アナログSW(例えばC-MOSロジックICの4066)
 ↓
低周波アンプ
 ↓
スピーカー

電鍵(キー)でアナログSWのON<-->OFFを制御すれば、キークリックやチャタリングの無いご希望の物が出来るかと思われます。
これならキー操作と音の時間遅れも人間には認識できないレベルです。
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安定発振した信号元をSWするチャタリングなどが発生します。

安定発振する発振回路の電源をSWするような形にすると、通電ですぐに発振しない(0.1秒ぐらいで発振開始すればよい)のでチャタリング防止になります。また発振開始波形が0Vスタート、電源OFFが0Vで発振が終わるようなゼロクロス状態になります。また発振ゲートなど

ON/OFFの過渡現象で発振周波数が変わらす
0.1から0.2秒程度で発振・終了する発信機がいいと思います。
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