株の信用取引について質問です。 例えば A銘柄を現物取引で900円で1000株購入 同銘柄を信用取引

株の信用取引について質問です。
例えば
A銘柄を現物取引で900円で1000株購入
同銘柄を信用取引で800円で1000株購入
株価が850円になった為、信用取引分の1000株だけ売ることは可能でしょうか？

No.8 ベストアンサー 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2024/10/12 18:52

＞＞どう言った状況でしょうか。

普通はありえませんね。
私は現物も信用も買う事もありますし、個別に売る事もしていますが
そのような事になった事は１度も御座いません。

売る場合には、「信用返済売り」を選択していますか？
現物の場合は、「現物売り」を選択しているでしょうか？

信用買いをする場合は、「新規信用買い」売る場合は、「信用返済売り」
現物買いをする場合は「新規現物買い」売る場合は「現物売り」

間違わないようにしてください。
この辺、ごちゃになっていたんじゃないかな？と私は推測しますが・・・

空売りの場合は、「新規信用売り」売却の場合は、「新規返済買い」になります。

この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時：2024/10/26 21:33

No.6 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/10/12 10:15

可能です。

現物と信用で同銘柄を買うことは「2階建て」と言いまして、株価が上がれば両方の利益を得ますが、マイナスになると両方が損失のリスクに遭います。
また、信用取引は代用有価証券あるいは委託保証金の保証率の維持で取り組めますので、担保割れとなると担保の差出が必要となるので、十分な許容の基で取り組む必要があります。
さらに信用取引の買建はポジションを持つと日歩が掛かり、休場日も継続して回収されます。
現物価値が下がると担保価値が下がり、一方の買建も価値が下がりますので、2階建てのデメリットを受けます。
2階建てはテクニカル手法として取り組む玄人向きの取引で、素人が取り組むと万が一マイナスが生じた場合は悲惨極まりない結果のなるのでご注意ください。
一般には、現物で1000株で買って、信用売建（空売り）1000株までとすれば、上がっても下がってもどちらかの利益が、互いのポジションをカバーし合うので保険を掛けた取引となり、ツナギや反対売買なんて言いますので、そちらで取り組む方が多いです。
空売りは買ってから下がれば利益に繋がりますので、決済して利確し、現物価値も下がりますが売らなければ損はしませんので、継続保有する現物の下げトレンドでのショートカバーで反対売買をされることはあります。
むしろ、早めに売ってリスクを最小限に抑えることが良いでしょう。
信用取引は仕組みを理解しないとリスクを大きく受けることがあり、2階建てでは、令和のブラックマンデー”の8月5日の大幅下落の日に‟青汁王子”の三崎さんが資産を大きく無くす結果となったことが有名ですね。

No.5 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2024/10/12 07:26

・可能です。

・売買手数料、税金を考慮しなければ、結局、信用取引の50円1000株分の利益がありますので、850円で1000株買ったのと同じことになります。

・優待取得のために現物買いと信用売りを同時に行う場合、まったく同条件だと仮想売買とみなされるおそれということで注文が入らないことがあります。記載の例の場合は関係ないですが。

No.4 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2024/10/12 07:14

可能です。

現物と信用は別物ですので。
現物と信用を使った取引でもっともよいやり方は、底値の時に現物を買う。
例えば、A銘柄の底値が500円だったとしたら、現物で500円　1000株
株価が上がって、ここら辺で下がるだろうなと思ったら
例えば　A銘柄が1000円まで上昇した場合、ここで空売りします。
そうすれば、底値と高値の2極取りが出来るので
ここからどちらに転んでも、どちらかは必ずプラスになります。
空売り1000円から例えば1100円に上昇しても
空売りは－１００円になるけど、現物はプラスになるので相殺出来る。
基本、底値の現物はずっと持ち続けたままで、空売りだけで儲けるのが
良い儲け方。
現物底値を売る場合は、空売り仕掛けたけど、大きく上昇してしまった場合やSTOP高になってしまった場合くらいですね。

この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
以前、現物と信用でそれぞれ買って、信用のみ売ろうとした時に、何かしらの理由が表示されて売ることが出来ませんでした。表示は覚えていません。その後現物を売ったら同時に信用も売られていました。どう言った状況でしょうか。

お礼日時：2024/10/12 10:20

No.3 回答者： べじたべじ 回答日時： 2024/10/12 04:33

現物と信用は別物ですので、売ることは可能です。

No.2 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2024/10/12 00:38

現物と信用両方あっても相互に関係はせず、売買に特に制限はありません。

税金を計算する場合の取得価格も、それぞれ別個に計算します。

No.1 回答者： redpolo 回答日時： 2024/10/12 00:23

できます