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S&P500は暴落するという著名人の方が居るんですが皆さんどう思いますか?
過去のデータを観ると長期的には上がり続けてるので、今後も上がり続ける可能性が高いと思ってます。
ドルコストで長期運用していれば大丈夫と思うんですが、甘いでしょうか?

A 回答 (8件)

アップルやエヌビディア等の「マグニフィセントセブン」と呼ばれる巨大テック7社を除いた493社のパフォーマンスは日本株と大差ないというデータもあります。

意外にアメリカ株の上昇って数社に偏っています。もちろんそんな会社が7社もあること自体すごいことですが。

リーマンショック以降の史上空前の大緩和政策で膨張しきった経済、そして意外に偏っているアメリカの株価上昇。ここに想定外の針が刺さると暴落も予想以上のものが来るんでしょうね。怖い怖い。

でもインフレで目減りする円預金が安全な訳でもないし、中国やインドに資産の大部分をかける選択肢もないし、債券だってリスクあるし、ある程度アメリカ株にかけるしかないと思います。ドルコストで長期運用がよいと思います。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました!

お礼日時:2024/11/16 23:01

そういった意見を見聞きした場合はその前提、時期、理由なども含めて判断すべきです。

特にネット記事などはセンセーショナルなタイトルで、注目を集めておいて、よく読めばごく当たり前のことが書いてあったなどと言うことがありますし、最近は著名人の名をかたった詐欺のような広告もありますので注意が必要です。

時期や理由などを見れば、誰が言ったとしても内容が信用に足るか、仮にその予想が的中したとして、自分の投資スタイルにどの程度影響があるかも判断できます。
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S&P500は指数であり、NASDAQ市場に上場する主にハイテク系で構成される代表500社の銘柄のベンチマーク指数であり、上場基準が定められ、この条件を満たない企業は入れ替えが行われ、常に最適化されており、時代が進むにつれて経済の起伏に連動性を持つ相場を形成し、長期トレンドとしては右肩上がりとなっています。


短期的な指数で暴落はあるも、その後は大きく反発したり、緩やかに上昇ペースを戻すことはデータ理論上分、ほぼエビデンスと考えて良いです。
暴落は何らかの相場変動要因から投機筋によるリスク回避が、連鎖的売りを誘発して起こることが多く、ただその後に個別企業の業績に伴う買いが入るとそのポイントから景色が変わり、‟暴落”が後に‟調整”と変化します。
また、相場を大きく動かす投資家に信用取引が大きく関与し、下落時の加速が空売りにて行われ、売建のポジション解消を促すこともあります。
売りの買い戻し決済が進むと、相場の下落は落ち着き、下値買いが入ることが過熱感を持った相場の調整となり、新陳代謝となるのはある意味節目でもあります。
暴落で終わるのではなく、相場は続きますので売買ポイントを正しく見極めれば投資家によって景色が大きく変わります。

ドルコスト平均法はまた、問題が別で、積立方式によるコストの平均化であり、コストコ取り組めば新規積立と分配金の非課税での上乗せがシナジーを生むメカニズムで継続率を高めると成長曲線が右肩上がりとなることは過去のデータから理解できます。

S&P500は米国株式指数でハイテク系を含むため、変動率が高く、同時にリターン率が高いため、これを経年で積立てると下落時には取得数を高め、上昇時には取得数を抑えるという相場の起伏に取得数を調整する買い付けが行われ、分配金が非課税で再投資されるため、長期でコストは均衡化し、それを上回るパフォーマンスとなり、また世界人口で取り組みが多いことから個別投資とは別に安全性の高いインデックスと考えられ人気も高いです。

とは言え、相場は投資家の行動一つで大きく方向感が変わるもので、資金管理とリスク管理が重要ではあります。
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あの人ドルコスト平均法とか無視して言ってますからね



アメリカ崩壊する時に日本の国力がどうなってるか考えないといけません

円高に???ご冗談を

それは100年前に一瞬そうなっただけの話です

下がりっぱなしではないですしね

むしろそんなにアホみたいに下がったら買い増しのビッグチャンスです

バカに騙されないでください
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>長期運用していれば大丈夫



それはわからない。
たとえば日本のように少子化になってきたら、
話はがらりと変わるかと。
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・わからないです。



・過去のデータはここから先を予測するには意味が薄いです。

>過去のデータを観ると長期的には上がり続けてるので、
それはそうですが
>今後も上がり続ける可能性が高いと思ってます
これは前段の上がり続けてることは、まったく根拠にも論拠にもなっていません

>ドルコストで長期運用していれば大丈夫
大丈夫かどうかはわかりません。
どういうことを「大丈夫」というのかよくわからないですが・・。

最悪のタイミングでの買い方になったりしないという意味ではドルコスト平均法は意味はありますが、それ以上の意味はそんなにないです。
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暴落するなんて当たり前です。

長期的に見たら必ず暴落する局面があります。地震がいつか来るといっているのと大差ありません。
では、S&Pを長期運用すれば大丈夫かと言われるとそうでもないと思います。というより、投資に大丈夫なんて言葉はないです。
ここ数年は米国株は強かったですが、十数年停滞してた時期もあります。過去は過去なのでこの先停滞する可能性なんて全然あると思います。
そういうリスク込みでやるのが投資かと。
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ドル・コスト平均法は基本なので私も賛成です。


よっぽど才能がある人なら短期売買で儲かる人もいますが。
トレーダーになるのは難しいでしょうね。
あなたが若ければドル・コスト平均法が良いと思います。
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