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ヴィッツ 2010(平成22)年式で愛知在住者です。35℃を超えるような猛暑下でエンジン始動する際、スタータが停止してしまう現象が起きるようになりました。今のところ3回ほどスタートボタンを押直せば始動にこぎつけています。バッテリーは交換済で、最近は涼しいせいか不具合は再現しません。違っていてもかまいませんので、メカニズムの推定がつけば教えていただけないでしょうか。それを自分なりに考察し、今後クルマを買い替えるか判断の指針にしたいと思っています。

A 回答 (11件中1~10件)

私自身も、A32セフィーロで酷暑日に、セルモーターが故障した時が有ります。


原因は、セルモーター内の、緩衝器のゴムが高温で柔らかく溶け掛けた状態になり、ピニオンが可動出来なかったのです。

セル・モーターが動くためには、エンジンのフライホイールに刻まれた大きなギアの歯車のところまでピニオンが瞬間的に可動して内側に動き、
歯車とかみ合います。

セルモーターの動作が終わると、元の邪魔にならぬ定位置まで戻ります。
その時に、ゴムの緩衝器が有るのですが、これが粘着してしまいます。
これかも知れませんね。

その時は、セルモーターをリビルト品(リンク品)に交換しました。

そうなると簡単には修復しないので、交換する迄は、セルモーターをハンマーでドツイてショックを与えます。
※昔の真空管TVと同じです、電気製品はどついて応急修理します。
パソコンでも同じですね、HDDをどついて、基板やLSIをどつきます。
(叩く行為を、専門用語でマスター・リセットと呼びます)

蛇足:
米国の警察やFBIがドアのヒンジ(丁番)をショットガンでぶっ飛ばして突入する時の行為で、このショットガンを「マスター・キー」と呼びます。
木製のドアなら、大抵開きますからね。
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この回答へのお礼

kan3さん

一般的にゴムの熱膨張係数は大きく、かつ熱伝導性は低い。それがゆえ一定時間駐車することで熱影響大となり、その日初回の始動に不具合が出ていると仮定すると事実とよく整合する気がします。ここまで予想できたことに何とお礼を言っていいか。もうしばらく皆さんからの所見を待ってクローズという運びにしたいと思います。

お礼日時:2024/10/17 16:27

エンストじゃなく、クランキング不良なのか?


ならセルモータ関連から疑うのが良いかもしれないですね。
そして点火系なのかな?

次の夏まで再発しないならそれはそれで良いのでは?
多分夏場云々は前兆で何れ気候に関係なく発生するのでその時修理するのが無駄なお金はかからずに済むかと・・・
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
おかげ様で疑わしい部位をほぼ絞り込むことができました。

お礼日時:2024/10/18 08:28

使用しているバッテリーの個性です。



高温時は電流が流れにくい、スターター時はさらに大電流を流そうとするから温度が上がる、ますます電流は取り出し難くなる。

内部抵抗の大きなバッテリーが市場には紛れています。
外観では分かりません。
他銘柄のバッテーリーに換えてみてください。
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この回答へのお礼

おしめりさん

googoo900とのやりとりでも記載しましたがバッテリは数週間前に一応交換していまして、スターターは止まってしまうとはいえ初動に一定のパワーは感じられます。このような状況から電気的要因よりもどちらかというと機械的要因を疑わしく思っています。情報に感謝しつついったん参考扱いとさせてください。

お礼日時:2024/10/17 15:35

ブレーキの基本的な知識として、市販車のブレーキは、ペダルの踏み込みをアシスト(軽く)するためのサーボ(マスターバック、ブースター)が付いている。

一部の高級車やEX車など電動化が進んだクルマなどに電動ブースターが採用され始めたけど、ほとんどの場合、実績、コスト面で有利な負圧式ブースターになっている。

>酷暑時のエンジン始動でスタータが停止する際、これと同時にブレーキが戻る、あるいは硬くて踏めないような感覚を覚えます。
負圧式ブースターはエンジンの吸気によって動作する。
(セルモーターによる回転を含めて)エンジンが回れば負圧が生じてブースターが動作しペダルが軽く感じるけど、止まれば負圧がなくなりブースターの動作も止まるからペダルの反力も元に戻る(結果、ペダルが重く感じる)。

>これはご指摘の感触悪化と解釈されますか。
フルードの状態を含めて、ブレーキの動作伝達系が正常に動作しているとしか・・・
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この回答へのお礼

sasaki-ken62さん

ブレーキの仕組みを示唆下さりありがとうございます。ブレーキ系をいったん因子から除外することで解決に近づくかもしれません。

お礼日時:2024/10/17 07:09

電気の故障原因調査は、流れの入口から調べるのと、出口・結果側から調べる方法が有る。



調査方法の選択
1.スターターSW~調べる。次第に後ろへ。
2.スターターモータが高温で生きてるか調べる。次第に前へ。

原因が有るから、そのような故障するんでしょう。
このような時々起こる故障の方が困難なのです。
ずっと壊れてる方が簡単。
テスターで追って行くしかない。
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この回答へのお礼

kan3さん

AIで探索してみたところ下記のような答えが返ってきました。少なくとも温度との関係が具体的に示唆され、今後クルマをどうするかの指針につながる可能性もあり、私にとって有益なアドバイスでした。

【問い】
クルマの始動に当たるスタータは故障的要因が内在した場合、高温環境下で異常を発現することがある?

【AIの回答】
はい、クルマのスタータが故障の要因を持っている場合、高温環境下で異常を発現することがあります。高温になると、スタータの内部部品が熱膨張し、接触不良や摩擦が増加する可能性があります。また、バッテリーの性能も温度に影響されるため、高温下ではバッテリーの出力が低下し、スタータの動作に影響を与えることがあります。

お礼日時:2024/10/17 05:17

電気系統かな?

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この回答へのお礼

kan3さん
レスありがとうございます。電気系とのことですが具体的にどのようなメカニズムが想定されますか?

お礼日時:2024/10/17 04:31

現象について確認です。


他の方から含め、よりよい回答を得るため、返答お願いします。

・スターターは回るが1~2秒たったところで停止して、エンジンがかからない。であっているでしょうか?
・スターターがまったく回らないケースはあるのでしょうか?
・エンジン回転数が上昇すると始動できたと判定してスターターは停止しますが、スターターが止まる直前にエンジン回転数が上昇する兆候はあるでしょうか?
・バッテリは弱っていない(スターターの回転は力強い)、であっているでしょうか?
・エンジンルーム内の温度は温間始動や熱間始動のほうが猛暑時よりも高くなりますが、温間始動や熱間始動でも起こりますか?
・ブレーキを強く踏んでも起こりますか?いままでの経験ではなく、確認してほしいです。
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この回答へのお礼

googoo900さん
当該質問に関心をお寄せいただいて感謝します。情報を補足させていただきます。


・スターターは回るが1~2秒たったところで停止してかからないということで合っております。
・スターターがウンともスンとも反応しないわけではありませんが、ほぼ回らないに近しいです。
・スターター停止直前にエンジン回転数が上昇する兆候ですが、おそらくありません(タコメータがないこともありこのような表現になります)。
・バッテリは交換し数週間で、スターターの回転初動そのものは健全です。
・車の利用頻度が低いため熱間始動での再現性ははっきり言えませんが少なくとも短時間停止であれば不具合は生じない、あるいは生じにくいと感じています。
・ブレーキを強く踏んでも起こるか自身も思い立ちましたが、すでに涼しくなったこともあり確認しずらいところです。ただ来夏、気温があればまた再現すると思っています。根拠はこの数週間でたまたま気温がリバウンドして上がった時、同現象がきっちり再現したためです。

お礼日時:2024/10/16 21:56

No.3も仮説の1つというか・・・こんなコトもあり得るということで・・・



>始動はブレーキを踏みながら行いますが、水分混入等でフルードの沸点低下(気泡化)
可能性はゼロとは言わないけど・・・ブレーキペダルを踏んだときの感触が悪化するからすぐに気がつくハズ。また、ブレーキフルードに混入した水分は勝手に抜けるということはないから、制動時に怖い思いをしていても不思議じゃないから、ブレーキフルード原因説は???

>過去に最高気温が40℃に達したときも今回の不具合はありませんでした。
どこで測った気温なんだろう?
クルマを停めた場所などの条件が一緒なら重要な情報なんだけど、エンジンルーム内の温度は、日照時間もあるし、舗装の照り返しなど路面状況の影響を受けるし、風の強さなどにも左右されるので、単純に気温だけで比較するのも難しそう。

>ただ経年劣化も考えられますね。
仮説としては、クルマのコンピュータやエンジンスターターのセンサーの誤作動の方が説得力があるかも?
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この回答へのお礼

sasaki-ken62さん
当該質問に関心をお寄せいただいて感謝します。
どの指摘も参考になりますが特にブレーキの件でよろしいですか。

酷暑時のエンジン始動でスタータが停止する際、これと同時にブレーキが戻る、あるいは硬くて踏めないような感覚を覚えます。これはご指摘の感触悪化と解釈されますか。

お礼日時:2024/10/16 22:05

始動不良が高温時限定で発生するのなら、燃料経路(ホース、パイプ)内のガソリンが熱で気化することで気泡を生じ、供給が途絶える「パーコレーション」という現象が起きたのかしら?


エンジンスタータは各種の”安全装置”的な機能を持っているモノがある。
ボンネット内に貯まった熱でパーコレーションが発生したコトによる燃料供給のエラーを検知したところで、エンジンスタータが動作停止モードに入ったのかな?

だとすると、対処法は
 駐車場所は屋内など直射日光を避ける
とか
 エンジン始動前にボンネットを開けて放熱する
とか、かなぁ?
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この回答へのお礼

過去に最高気温が40℃に達したときも今回の不具合はありませんでした。ただ経年劣化も考えられますね。ご指摘に加えて以下の素人仮説ってどうでしょう。始動はブレーキを踏みながら行いますが、水分混入等でフルードの沸点低下(気泡化)→圧力伝達が阻害されスタータは一瞬回るがすぐ停止。次回点検でディーラーに話しますが事前に考察できれば安堵感が違います。

お礼日時:2024/10/16 16:47

走行距離不明ですが、10万キロ近く走っているのなら、スターターモーターの不具合では。

良くあるのは、ピニオンギアの飛び込み不良です。
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この回答へのお礼

走行距離について触れていませんでした。約3万Kmと少なめです。暑い日に再現性していまして、環境温度との関係が気になる状況です。

お礼日時:2024/10/16 15:28

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