この人頭いいなと思ったエピソード

テラヘルツを男性下半身に身につけたら、血流アップ、代謝アップ、すなわちパワーアップしますか?肩こりに効くなら、同じ原理かと。血流でしょ?

A 回答 (3件)

肩こりに効果的なものというのは、凝り固まった筋肉や流れの悪い血流を良くするためのものです。



男性器につけたところで、別に凝り固まっているわけじゃないですからなんの意味もないでしょう。

特に勃起というのは海綿体に血液を集めることで起きるわけで、血流を良くする必要性がありません。
むしろ血流がよくなったらふにゃふにゃになりそうですけど。
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テラヘルツとは、周波数を表す言葉であり、周波数は1秒間の振動数を表す言葉です。


テラというのはキロやメガの仲間で、ギガの上の単位です。

一覧にすると以下のようになります。
k(キロ)=10の3乗
M(メガ)=10の6乗
G(ギガ)=10の9乗
T(テラ)=10の12乗
P(ペタ)=10の15乗

そのため、テラヘルツを言葉通りに受け取れば、1THz~9999THzのことを表しているでしょうが、もしかしたら1TH~10THzのことを言っている可能性もあります。

1THz~9999THzであれば、赤外線から紫外線の範囲になります。
当然、可視光(400~800THzくらい)もテラヘルツになります。

1TH~10THzであれば、遠赤外線の領域になります。

しかし、テラヘルツに可視光を含めると、なんだかよくわからないありがたいものではなくなってしまうので、おそらく1TH~10THzのことをテラヘルツと言い表しているのではないかと思います。

ということで、テラヘルツは遠赤外線であることがわかりました。
そして、テラヘルツに血流アップ、代謝アップという効果があると歌っているようですが、この効能は赤外線でも歌われており、テラヘルツ=赤外線ということがわかります。

ただし、赤外線は輻射熱のことであり、熱を伝える効果があります。
赤外線を出しやすいものを温めると、ハロゲンヒーターのように、遠くのものを温めることができます。
逆に、赤外線を出しやすいものを冷やすと、直接触れなくても体温を奪うことができます。
体を温めると、血流がアップし、その結果代謝がアップします。
しかし、体が冷えると血流は滞ることになります。

そのため、テラヘルツを出すというものは、温めて使用しなければ効果がないということがわかります。
そして、テラヘルツは赤外線のことであり、体を暖める効果しか無いのですから、ホッカイロや湯たんぽで代用できます。
あなたがホッカイロや湯たんぽを下半身につけることでパワーアップする体質なのであれば、そのような効果が見込めるでしょう。
逆に、そのような体質でない限り、パワーアップすることはありません。
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何かの商材?商品?なのかな


そんな驚くような効果があるなら

世の中で話題沸騰すると思いますが
正直「テラヘルツ」と言われても?????

電波の周波数が何か?という感じです
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