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こんにちわ。
先日1997年製GOLF CLiの走行距離が128,000kmに達しました。しかし、走行距離が増えるに連れ故障も多発し、修理費もかさんできました。でも、新車で購入したまさに愛車であり、最後まで乗り尽くす予定です。そこで質問です。皆さんは自分の車を何万キロくらい乗っていますか?また、どのくらいまで乗るつもりですか?そして、GOLFはどのくらいまで乗れるのでしょうか??

A 回答 (5件)

ドイツ車は壊れない、長持ちというのは正しくもあり正しくないこともあります。



製造工程や設計などにきちんとコストをかけているせいでしょう、基本となる骨格部分は丈夫であり初期の性能を長く保てる造りだと思います。

しかしながらゴム部品に代表される熱や経年変化による劣化・破壊んのある消耗部品についてはあまり長持ちさせるというような設計にはする気がないように見受けられます。骨格はしっかり作ってあるから劣化する消耗品を交換すれば初期の性能に戻せるからいいじゃないかという発送なのではないかと推測しています。

日本車はある意味クルマ全体が消耗品で構成され、走行距離・経年変化とともに全体がヨレていき部分的に消耗品を交換しても交換不可能な部品の劣化が進んでいるためヨレヨレ感は変わらず進行していく事になります。
けれど日本車のゴムや樹脂部品は初期の性能は維持できなくてもミニマムの性能(交換しなくても使い続けることは可能)を永く発揮してくれるために世界中で評価される所以ではないかと思います。

親会社が左前になる以前(シュレンプが社長になる前)に設計されたメルセデスのボディなどは丈夫すぎてエンジン2~3回載せ替えるユーザも少なくなく、ディーラで中古エンジン扱っていたくらいですよ。

私が考えるにドイツ車が好きなら目先のお金が多少かかっても消耗部品はきっちり交換をして末永く初期の性能を維持しながら乗り味を楽しむ。ただし電装関係の多いクルマは保管時の湿度などの影響を受けてハンダ浮きなどのトラブルが多発する可能性は否めませんが日本車でもこのテの持病持ちのクルマはあります。ただ日本人が日本で乗る日本車の走行距離が少なくて目立たないだけの様です。

ですから気に入って乗られており、質問者の言われる"故障"が消耗品の賞味期限切れからくるものなのか、恒久部品の故障なのかを分けて考える必要があると思います。
恒久的に機能するはずの部品のトラブルが続出していてそれが悩ましいなら手放し、消耗品の交換が必要な故障がほとんどならば交換して所有しつづけるという判断がよろしいのでしょうか。この辺のことは修理工場のサービス・フロントから説明すべきことなのですが新車が売りたくてあまりそういった情報を提示してもらえなかったのでしょうか?

年式・走行距離からするとまだまだ現役で使える状態だと思いますので長く乗るための手助けとなる整備工場を探された方が良いのではないかと思います。
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修理費がかさむのが嫌であれば乗り換えです。

きっぱりと廃車して欲しい車を購入してください。愛着があってもです。最後までが当てはめれないのが欧州車かも?

載り潰すも潰し方があります。次回故障で内容に関係無く手放すとか? 修理費用が50万超えるとか?ミッションが壊れたとかです。これもひとつ選択です。

確認になりますが、車検で高額にかかった直後、どこかの部品で高額修理した直後でもミッション壊れたとかで手放す考えありますか? 無ければ、自分が納得するまで乗ることになります。

まあ、何か修理したから、1年は乗ろうとか次回車検前までに乗り換えようと考えていると、大きな事故で修理不能とかにでもならないと無理でしょうね。

逆に車検残月に関係無く、何事も無く乗れているときに手放すのが良いとも言えます。愛着もあるのでしょうが、キッチリと見限る勇気もいります。(できます?)

下手にボディがしっかりしているので修理しながら乗ることは可能です。自分で多少の整備、部品交換できる方で、特に乗り換えたい車もないのであれば20万kmとか20年程度は乗ることも可能ですから、、、。台数も多いはずなので中古部品でも入手しやすい車かもしれません。

結局は、自分でしか決められません。
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こんにちは。


ドイツで10年や10万キロ走るのと日本で走るのでは、使用条件が結構違ってくるので同じではないですよね。
過去Golf1-3を乗り継いだ経験からいうと、基本的な車としての構造や機能は高い耐久性と感じるけど、交換部品は結構たくさんあり、それなりの出費を覚悟しないと乗り続けられません。もちろん妥協できるとことはしてですけど。今まで15万キロくらいが最長でしたが、購入から17年ほど経過し、些細なトラブルに連続的に見舞われたため手放しました。次のオーナーが今でも乗ってるようですが...。97年式ならまだまだ新しい車ですので、基本的な箇所のメンテを怠らなければまだまだ乗れるはずです。ご参考までに・・・
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私の知人のゴルフ2は、20万キロ突破してましたよ。



もちろん、#1の方が言われているように修理しながらですけれどね。
欧州車は、交換するべき所の交換をさぼらなければ長く乗れるものです。
うちのMBはみんな10万キロ超ですが、全然問題ありません。

パーツや整備に関する事は、オーナーさんの工夫次第で安くも高くもなるものですよ。
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この手の質問・・山ほど有りますが。



貴殿が修理費やそれに食われる手間、時間を「馬鹿馬鹿しく感じたり」「あきらめたり」したときが車の寿命です。

ドイツ車は壊れない、長持ち・・・は、空想です。

ドイツ車は細かい修理をしながら長く乗る・・・というのが正解なのです。

もう一つの懸案が昔ヤナセ扱いだった頃は、古い部品の供給もしっかりしていたとのことですが(その代わり車両価格からして高かったですが)今のDUOさんがどれほど部品供給をしてくれるのか?が不明ですよね。

そこら辺のことを天秤に掛けて貴殿が判断することです。
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