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どうして日本の木造建築は地震や火災に弱い木造軸組構法が主流なのですか?
海外のようにツーバイフォー工法が主流にならないのはなぜですか?

A 回答 (7件)

1.暑さ対策


 昔からの流れですな
 壁を少なくして、ふすまや障子で仕切る構造
 瓦も湿気を吸うことで、直射日光による昇温を抑えている
 ただし、冬は寒い。
2.広い部屋
 ツーバイフォーは、壁で天井を支えるから、
 見通しの良い広い部屋は作れない

米州は、元は開拓地だから、大量生産の利く2×4が有利だった。
欧州では、木材の大量消費で森林が枯渇し、石材に頼るしかなかった。
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火災は内面難燃施工でいくらでも条件が変わるのでねぇ。


そういうデータの一面だけ読んで切り取って考えるから、大元の建築基準法の穴すら考えないし。

説明を逆説的に読んでみると良いですよ。

で、他の回答内容に対するご意見は?
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何でも海外と比較してあれこれ言う人って、ことの本質を全く見ない人が多いですね。



まず、ツーバイフォーだと地震に強いと言うデータがどこにあるんでしょうか?
それに火災にも強い?

そもそも、日本のように湿気が多くて地震も多い環境がツーバイフォーを主流とする国にどれだけありますか?

何の根拠もないし、比較にもならないことを質問する意味が謎です。
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この回答へのお礼

>>まず、ツーバイフォーだと地震に強いと言うデータがどこにあるんでしょうか?
それに火災にも強い?

調べりゃいくらでも出てくるのに

お礼日時:2024/10/18 23:03

主流になるかならないかは質問しているあなた、消費者次第ですけどね。


建てる側は両方、更には鉄骨から鉄筋コンクリートまで取り揃えております。

あなたはツーバイフォーが良いと思うのはなぜ?
ちなみに地震には一定の有意な評価はありますが、火災については全く有意な根拠はないはずですが。

主流にならないのははじめ書いたように消費者次第なのですが、その消費者はツーバイについてどの程度知識を持っているのか?
まず間違いなく舶来モノだという稀有な見方で身構えてますよね。
軸組工法は日本で古くから使われている手段ですから、それなりの評価を街で四六時中見ています。
そして軸組工法業者はツーバイをディスります(まあこれは逆もまた然りですが)。
この状況でツーバイが良いという判断をする消費者はどの程度いると思います?

当方は建てる側ですが、消費者がどちらを選んでも別に気にしません。
消費者が勉強して決めた工法を尊重します。

ところで現在はすでに軸組工法がほぼツーバイに代表される枠組壁工法になっていることはご存知?
基本的に外周部は構造用合板で釘だらけで固定されますが、これはツーバイと同じ理屈で耐震強度を出しています。

軸組においてはさらに筋交いも併用され、金具を用いて崩壊抑制もしています。
これで駆体単価がツーバイより安いのであれば、ツーバイを選びますかね?
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この回答へのお礼

火災に対して強いことは既に証明されています
>>この実験では、耐火構造でない木造軸組住宅が約10分で1000℃に達したのに対し、ツーバイフォー住宅が1000℃を超えたのは、35分から40分後というデータが得られました。また、1階の火元から大きく燃え広がるのに要した時間は70分を超えました。こうした結果から、初期消火やご家族が避難するための時間が充分あることが証明されました。
>>https://www.j-urban.jp/technology/2x4/taika.php# …

お礼日時:2024/10/18 23:01

ツーバイフォーのほうが丈夫なのかな?

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東寺の五重塔のように長期間建造物として残っているからです

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この回答へのお礼

住宅ですらないのですがそれは

お礼日時:2024/10/17 19:50

木造なら地震に弱く、2×4なら地震に強いという単純な考え方は間違いです。



ただの軸組だけならいざ知らず、外壁下地や床下地などを効果的に用いることで、地震に強い住宅にはなっている場合があります。

そこを見極めないと、地震に強い弱いの判断はできないのです。
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