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No.12
- 回答日時:
『宇宙戦艦ヤマト』第1話のストーリーを御存知でしょうか。
その話ではガミラスによる地球への遊星爆弾攻撃が行われますが、この「遊星爆弾攻撃」は見方によっては「ガミラス式に地球をテラフォーミングしている」と見る事もできます。テラフォーミングとは「惑星規模での環境破壊」と言う面もあるわけですから、移住する予定も決まっていないのに「人類が移住しなければならない何かがあったときのために」などと言った理由でやるべきではありません。逆に言えば移住が現実的なものになって来た時にはテラフォーミングを行うと言う選択肢も出て来る事になるわけですから「無駄に終わる」と言う事にはならないはずです。
少子化は先進国だけの悩みで、発展途上国では人口が増加しているそうです。
また、温暖化は人口が増加することによってなるものではなく、先進国の産業活動によってなっているので、温暖化の問題がおのずと解決するわけではないそうです。ですので私の推測は間違っていたので、それを考えてもテラフオーミングは無駄には終わらず、有意義であると云えます。
ありがとうございます。
No.11
- 回答日時:
>太陽風で全部ぶっ飛んでしまうそうですよ。
火星の大気圧は 6 hPaしか有りませんが、何十億年も大気を保ってます。
太陽風くらいではびくともしないでしょう。
恐らく自らの熱分子運動で引力に打ち勝って飛び出す方が多いかと。
比較的ゆっくり進むと思います。
火星のテラフォーミングは随分前にNHKのCosmic Frontで扱ってたけど
技術的に「不可能ではない」と言う意味では割と現実的なプランと思いました。
私は、メディアでテラフオーミングの話を聞いたとき、こういうことができるもんなんやなー、と鵜呑みにしました。可能やからこういうことを言ってるんやろな、と思ったんで。
でも、太陽風で無理やという人がおるってことは、テラフオーミングというのは、完成されてる理論ではないようですね。かといって、 tknakamuri さんのように、可能であるという人もおるから、間違ってるとも限らない。
なんせスケールの大きい話ですからね。計算どおりにいくとは限らない。なんかトラブルが起きるかもしれない。いえ、否定してるわけではありませんよ。(笑) もはや、やってみないとわからないことなのではないか、ということですね。
ありがとうございます。
No.9
- 回答日時:
一応火星のテラフォーミングに関して説明しておくと
火星には極冠に大量の2酸化炭素がドライアイスの形で眠っていると
考えられているので、火星で温室効果ガスを作って大気の温度を上げると
ある程度温度が上がった時点で爆発的に2酸化炭素が増え、一挙に気温が
上がると考えられています。そこに植物を植えて酸素を作り出し、
人間の生存に適した環境にしようという計画。
資材の運搬問題とかは考えなければ、数百年くらいで完成するそうです(^^;
まあ、資材は火星で調達するとしても、人や重機等を大量に送り込む技術がまだないので遠い夢ですね。
No.8
- 回答日時:
テラフォーミングは小説や漫画の世界のことです。
材料や環境が揃っている地球の環境を住みやすいように変えられないのに、ナイナイ尽しの他の惑星や衛星などを住める環境に制御できるとお思いですか。やるとしたら、火星などではなくて片道1万年以上を要する他の恒星の周りの地球に似た惑星でしょう。しかし、それも石器時代から現代までの時間に相当する長時間運転が可能なシステムを作れなければお話になりません。
>、温暖化などの原因が発展途上国の人口増加のせいでもあるとは知りませんでした
人口がいくら増えても、呼吸で出す炭酸ガスの量はたかが知れています。一番多い炭酸ガス排出源は、先進国の産業活動です。統計を読んでみましょう。
片道1万年をどれだけ短縮できるかが問題ですかね?
短縮してもたかがしれてるでしょうね。
ならば太陽系でどうにかするか、地球でどうにかするしかありませんね。
ありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
地球と同じ様な環境にするテラフォーミングは仮想世界です。
火星の土壌に於いても人間に有害な物質が含まれて居るらしいですし、第一に大気を
維持出来ないでしょう。
結局火星には有害な太陽風や隕石から守るために地下に基地的なコロニーを建設して
その中に住むしか方法は無いでしょうね。
地球の生命体は約10億年後には絶滅すると言われています。
太陽の表面温度が今より10%上昇すると言う事であり、それによって地球金星化が
起きて内惑星の中で最も温度が上がりそれに伴い気圧も最も上がると言う事で、金星より
過酷な環境になると言われて居ます。
結局人類は地球外へ出ないと生存できない。
十億年後、はたして人類は、火星の地下にコロニーを建設しているんでしょうかね?
それしか道がないなら、やるしかないんで、やるのかもしれませんね。
ありがとうございます。
No.6
- 回答日時:
>貧乏なんやから、子作りは控えるべきやと思うんですが。
>よっぽどアホなんですかね?
逆ですよ。貧乏だから子供の労動力をあてにするのです。
次世代の稼ぎで現世代を支えるのは貧乏の基本。
人が増えてゆかないと世の中うまく回らないようになっているのです。
地球に貧乏な地域が多い限り、地球の人口は爆発的に増えてゆきます。
流石に100億を超えるともう食料供給が間に合わず、増えなくなると言われてます。残された時間は40~50年(1世代)くらい。未曽有の食料争奪戦時代が開幕するでしょう。テラフォーミングはもう間に合いません。
食料生産の技術革新が必要です。
テラフオーミングは間に合わない気がしますね。なんもしてませんから。
そうですか、温暖化などの原因が発展途上国の人口増加のせいでもあるとは知りませんでした。
カーボンニュートラルは、発展途上国に子作り制限してもらったほうがええかもしれませんね。
話は違うかもしれませんが、大豆ミートが普及してほしいと思ってるんですが、それほどまでに大豆生産量を増やすことも難しそうですね。
ありがとうございます。
No.5
- 回答日時:
テラフフォーミング→テラフォーミング
むかし、漫画で見ました。今でも漫画の世界であることには変わり有りません。
なぜ火星から地表水と大気が消えたか。太陽風が吹き飛ばしたからです。それに逆らう事は不可能でしょう。できてもドーム内の人口環境で大勢の人類を受け入れできません。地球からの補給がなければ維持できないでしょう。
>無駄に終わる可能性がけっこう高くないですか?
科学娯楽で政治的意味は小さくありません。国家の求心力を高めます。
地球温暖化をどうにもできないのにテラフォーミングなんてあり得ませんね。
太陽風があるんですか。ならば、人間は自然には勝てませんから無理ですよね。
科学娯楽ですか。娯楽のための開発ってあるもんなんですかね?
それもそうですね。テラフオーミングするより地球温暖化を食い止めるほうが、まだ楽かもしれませんね。なんせ大がかりでしょうから。
ありがとうございます。
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tknakamuri さんは三回、回答してくださってるんですね。
No.6で、テラフォーミングは間に合わない。
No.9で、テラフォーミングは遠い夢。
No.11で、テラフォーミングは可能。
とおっしゃってますね。