とっておきの「夜食」教えて下さい

去年ごろから新ニーサを始めた、投資初心者の男性です。ファイナンシャルプランナーの方と面談する機会があり、そこで勧められるままに、新ニーサを始め、今年新ニーサ開始から本格的に開始しました。当初は、資金に余裕があり、楽天証券で、積み立て投資枠にて、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)
の3銘柄に、各33333円ずつ、計10万円弱投資していました。
今は、それに少し変更を加えて、積み立て投資枠にて、FANG+のみで10万円。さらに、成長投資枠にて、先の3銘柄を、2万円ずつ投資しています。計16万円投資しておりますが、新ニーサ及び、投資信託に詳しい方、この銘柄と投資額どう思われますか?

A 回答 (7件)

投資額ですが家族構成や年齢にもよりますが一般的に収入に対して30%といわれています。

若ければ30%以上でもやり直しができるでしょうが、高齢で50%を超えるとやり直しはかなり厳しいでしょう。投資のきっかけは「ファイナンシャルプランナーのすすめで」ということですがそのファイナンシャルプランナーは銀行や保険会社などの企業付きの方でしょうか。それとも独立系の方でしょうか。話しの感じだと企業付きのような感じがしますが。一般的にファイナンシャルプランナーは年齢、職業、家族構成、そしてこれからおこりうるライフプラン(病気、天災、家や車といった大型購入など)を聞きそれらを考慮して資産運用の組み立てを考えます。貴方は現在16万を投資されているとのことですが貴方がお話しされたファイナンシャルプランナーがそのあたりを考えてる感じがしません。なによりも銘柄が株式の投資信託ばかりでかなり偏っていて同じような値動きをするものばかりです。株式の他に債券や金なども組み入れるのもよいかと思います。あなたはどんな人生をおくりたいのかで投資額と銘柄を選んで下さい。尚、ニーサは非課税口座の枠のことですから、損益がでた時のことを考えて特定口座での取り引きもされてみるのもありです。ニーサとちがい利益に対して20.315%の税金はかかりますが、損をした時に過去3年さかのぼって損益通算ができます。
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積立枠のインデックス投資そのものがリスク分散されており、投資枠の中でファンドの分散の意味が低くなります。


重ねて言いますが、成長投資枠でFANG+に月10万円と言ったような、積立同様の投資をしても、あまり意味がありません。
10万円毎月買うと年間120万円で、1200万円が成長枠の上限ですから10年で頭打ちです。
一方で積立枠の上限が600万円まで減少しますので、万が一成長枠のパフォーマンスが低いと逆効果になります。

仮に資金が必要となり、積み立てた資産を引き出すときに、運用状況がどうなっているかが重要で、出口戦略を考える上で、分散性の高いファンドへの積立が安定成長と考える人が多く、500社を対象としたSP500が最も人気が高く、世界で取り組む人口が多いわけです。
また、NISAは小額投資非課税制度としてスタートし、初心者の資金を市場に誘導することで、経済の底上げを目的として始まった制度ですが、現実に損失で退場される方が多く、その多くが仕組みを理解せず、リスクの許容度を大きく超えて取り組まれた結果、損を招きます。
私個人の意見ですが、積立で無理なくSP5001本でお取り組みになり、成長枠の個別投資は、成長枠と積立枠の非課税保有限度額の割合を正しく決めて、リスクを許容したうえでお考えになると良いと思います。

初心者にしてはリスクの許容度が高めです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変に勉強になりました。

お礼日時:2024/10/20 20:18

>eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)
の3銘柄に、各33333円ずつ、計10万円弱投資していました。
上記のインデックスの3つに分散をお考えでお取り組みでしょうが、それぞれのファンドが大きく分散されたインデックスで、SP500がリターン率が高く信託報酬が低いため、SP5001本にされたほうが成長性が高くなり、無駄なコストが投資に繋がると考えます。
ファングは経済政策や地政学リスクなどの影響を受けやすく、相場が堅調であると成長率が高くなり、何らかの懸念が浮上すると一気に相場を下げ、パフォーマンスに大きく反映します。
また、SP500やオルカン系に比べて信託報酬がやや高く、長期的コストとして考える必要もあります。
長期的運用と売却時のタイミングを考えるとSP500やオルカンが安定しているとは思いますが、パフォーマンスの高さを狙うにはファングも良いのかと思います。
>成長投資枠にて、先の3銘柄を、2万円ずつ投資しています
成長枠で投信を買うのに2万円ずつは、積立枠に比べてドルコスト平均法のメリットが低く、利用分の積立枠が減りますので、あまり意味が無いと思います。
フィナンシャルプランナーは投資の仕組みやルールに関しては詳しいも、実際の運用で利益を約束するわけではなく、また、取り組みが多い運用をお勧めしているに過ぎず、必ずしもあなたにとって正しい投資運用となるわけではありません。
取り組みを促すことで、仲介業者からコミッションを受けて、生業とするのがFPです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
>>積立枠に比べてドルコスト平均法のメリットが低く、利用分の積立枠が減りますので、あまり意味が無いと思います。
積立枠にて、分散投資して、成長投資枠にて、FANG+に月10万円等にした方がよいでしょうか?そのあたりの違いもよく分かっていない初心者なもので。

お礼日時:2024/10/19 20:42

月16万はすごいですね。

自分の給料だと、その金額は捻出できません。
銘柄も、その近辺を気分次第でウロウロする分にはいいんじゃないかと思います。

自分は、すこし資産があるので、NISAは年初に埋める方針で買ってますので、今年の分は1月に全額埋めました。

毎月の積立は特定口座で積み立て、来年の1月に特定口座を解約し、NISAを一括購入します。

ちなみに、特定口座で買ってるのはレバナスですが、レバナスはお勧めしません。動きが過激で心臓に悪い。
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nisaで1000万円以上を長期(20年とか)で運用するつもりなら、


無難なのは「全世界株式インデックス」だとおもいます。

fang+は、無難ではないでしょう。長期で安泰か、といわれると、謎。
数年レベルでの運用、ということなら、fang+でもいいとは思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。長期運用を考えていますが、とりあえずは、10年間を目標にしています。

お礼日時:2024/10/19 20:43

わかって買われているのなら、それはそれでいいのですが、


>eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
>楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)
この2つは60%程度が米国株で、それ以外はすべて米国株ですから、実質ほとんど米国株ということで、米国株の中では相応に分散投資されているということにはなりますが、国でいえば米国株への集中投資になってますね。

分散という意味では性格の異なるアセットクラスを加えるのも意味はあるとは思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
全世界投資を考えていますが、仰る通り調べると、殆どが米国株への投資になっており、他に、全世界に完全に投資可能な銘柄で、お勧めはありますでしょうか?教えていただけますでしょうか。

お礼日時:2024/10/19 20:44

まずは投資を辞める事が投資w



つまり賢明であり一番の儲け
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/10/19 20:44

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