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私は長野県の社会人(学会員ではない。アマチュア研究家か)です。規則的な地上絵を発見したこと(各地で確認。弥生時代と私は判断する。)を論文にしたいのですが相談できるところないでしょうか。(社会的信用のあるところがいいですが、)。怪しい団体もあるようです。そもそも地上絵は学術的に何の分野か。
ナスカ研究所の山形大学のS先生は文化人類学とある。国際学会やら学会発表やら、ハゲタカジャーナルとか難しい業界に思う。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    のっぺり様 ご回答ありがとうございます。
    「日本の地上絵」聞いたことがない・・・・
    幾つかblogで紹介しています。
    「世界に類のないもの、発見するたびに感動を得る、古代からのメッセージ」
    それではhttp://blog.goo.ne.jp/kodaitoshi/
    「日本国土絵巻 その一」  できればご感想いただければ幸いです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/24 22:58
  • どう思う?

    「のっぺり」さんの的を得た具体的なご指摘に歓迎と感激をしています。
    学会で仮に発表してもその点に終始するでしょう。ただ、輪郭線には「古道」もあります。
    道は人類の遺産、痕跡にあたります。それは当時からの生活道路であり特に重要視する点は「その存在の継続性」にあると思うのです。あくまで輪郭線の存在という観点からですが。(けものみち除く)
    私は、アカデミック的な業界人ではありません。掘り下げた歴史も知りません。
    真偽についてはすべては地上絵が証明してくれています。また列島すべてに地上絵があるとは思えません(成果より)。各時代に道(水の道含む)の変化のあるところに輪郭線は消滅します。参考になる古地図は皆無です。
    どうしてもお聞きしたいのですが、blogの①絵の完成度について②一つ市町村のみで100個をこえる場所がある点。いかかですか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/27 00:41
  • どう思う?

    航空写真のおかげで発見ができました。ナスカもそうであったように。ただ日本の形象道(私が命名)はナスカよりもかなり複雑で芸術性があり美しい。
    冷静に考えてほしいです。ナスカは整備管理の継続性があり今後も形が維持されるでしょう。次世代においても。「形象道」は陸道では拡幅舗装され雨水用の側溝付きで整備、水道では護岸工事があり堤が整備される。ポイントは「そのままの形」(線とでもいおうか)が各時代にその技術で維持されてきたということ。(「地上絵の存在」は現代道路でも当時から生きている状態を意味します。)
    先達て長野市の地上絵の研究の際、同様に千曲川河川事務所主体の資料を確認。古い河川の挿絵が出ていました。それは職員の推測図。あるいは郷土史家か地理研究家の推測資料をとりよせた絵でしょう。
    どうあれ、それぞれ絵の感想どうでしょうか。造成当時を語っていると思いませんか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/30 03:14
  • どう思う?

    少なくとも地上絵が存在するところには山に限らず平地にもその地に「入植した ときから管理され続けてきた」、といえます。偶然遺跡が発見される(工事など)とは、その場所は過去において人が「放棄した場所」といえます。地質、地形、地理からのデータによる推測と「地上絵の実態」をどのように捉えるか、ですね。ただ、事情よりブログでは最低限の情報しか出せません。年齢層も考慮。
    のっぺりさんそろそろ各地上絵の具体的な感想がききたいですが。その一から三まで重要な地上絵をだしています。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/01 03:29
  • HAPPY

    おもしろいですね、この生き物。ブログの形象道とはことなりますが。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/01 03:35
  • HAPPY

    ベテランは発言に冷静なので、私は研究に冷静です。
    だけど「sisi・・」さん、よく覚えてますね、注目してるのですね。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/02 01:12
  • どう思う?

    当時どのような道具を使い方法をとり数キロに及ぶ「地上絵」を描いたかは現代人には不明。ピラミッドと同様です。しかし当事者は高い土木技術を有していた、と推測します。伊能忠敬はイイですね。彼のような研究者が歴史を紡いでいくのでしょう。
    さて、チーバ君と神社云々、それと「山道絵®」の違いは端的に「時間概念を有する必然か偶然か」といったところでしょうか。「古代からの」は地上絵が総体的にみて古代のものだから。
    服装についての着眼点は私も注目します。特に女性。洋風というより「大陸的」が適切でしょう。紀元前から倭国と繋がりがありました。従ってその伝播は一概には否定できません。まあアカデミック的には細部に要求されるかもですね。服飾に関しては掘り下げてないので悪しからず。また当事者は舞踊を好む集団だったことが地上絵でわかります。ブログにはないが見事な構図です。四神も。このサイトでは抑制してますが、悪しからず。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/03 05:18

A 回答 (9件)

再度言いますが、現代の航空写真で見ても、それは現代の「地上絵」に過ぎません。


古墳時代の出雲平野は、ほとんどが遠浅の湿地帯であったことが判明しています。
「学術論文について」の回答画像5
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この回答へのお礼

地上絵は新発見。
出雲地区にて古地図がありますが地上絵にとっては参考にはなりません。出雲にかぎりませんが。

お礼日時:2024/11/06 01:06

地上「絵」と言うからには、誰かが意図的に作った事になるわけですが、最低でも


①どの時代の誰が
②何のために
作ったのか、を客観的な根拠をもとに論じる事ができなければ、論文として成立しない案件だと私は思います。

何年か前にもここで質問されてたと思いましたが、その時にも「ブログでの発表に留めておいた方がいい」という回答がついていませんでしたっけ?
ここの常連回答者の中には、大学等で実際に論文執筆に深くかかわっている(いた)方が複数おられますが、「学会や論文についてよく知る人達が何一つ回答していないというのは一体どういう事なのか」を今一度よく考えてみる必要があるでしょう。
この回答への補足あり
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正直なことを言えば、強引なこじつけとしかみえません。


FADEDLOVEさんご指摘のチーバ君とか山形県の形が人の横顔だというのと同じ類です。そもそも正確な日本地図が作られたのは伊能忠敬からで、それ以前はかなりいい加減です。正確な地図がなければ意図的に超巨大な「地上絵」は描けません。地図上の神社を結ぶと一直線に並んでいるとか五芒星になるなどの話と同じ類の偶然そう見えるだけです。
さらに、再三指摘していますが、現在の河川や道路を繋ぎ合わせて「古代からの」と断言するのは無理がありすぎます。
また、「地上絵」の服装も洋風で、とても弥生時代や古墳時代の服装には見えません。
それから、ナスカの地上絵は「整備管理」されるようになったのは20世紀に「発見」されてからです。それまでは千年以上放置されたままです。あそこは雨が降らないので風化せずに残ってきたのです。
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そうですねえ



昔読んだ本の中に
聖書にある4匹の動物に囲まれてと言う
文章に関して
四国がその4匹の動物の形をしていると言うのを読み
見ると確かに動物の形をしていた

その類と同じですね

ちょっと無理があるように思います

これ千葉県です
「学術論文について」の回答画像7
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地上絵があるナスカ高原は、地上絵が描かれてから人の手も入っておらず、自然堆積などもほとんど発生していませんから、地上絵が残っているのです。


それに対して日本は、現在では山奥まで人の手が入っていますし、古墳時代以降、平野部の堆積が急速に進んで地形の改変も凄いです。
ただ日本でも、古い空撮写真などをよく見ると、中世の館跡の堀の跡が見えることもあります。ほとんどが今では圃場整備が行われてわからなくなっていますが。
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それ、ダメですよ。


現代の河川流路は明治以降の河川改修で固定化したもので、特に江戸時代以前はほとんど治水対策は無に等しいので度々流路が変わっています。
道路だってほとんど高度経済成長期以降に整備されたものです。
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地元の博物館(出来れば考古学が専門の学芸員がいるところ)でしょうね。

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弥生時代ならば考古学の範疇ですね。

「日本の地上絵」は聞いたことないですが。
地元の考古学研究会はどうですか?
通常は会員にならないと論文投稿はできません。
残念ながら、今年の定期大会は終わっていますが、接触してみては?
http://naganokenkouko.sblo.jp/
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そもそも学会に所属していなければ、学会での発表など出来る筈はありません


その関係の本の著者の所に、出版社を通じ手紙を出しまくってみては如何でしょう
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