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重力は永久機関に似ている
水車はポテンシャルエネルギーによる永久機関である
重力だけはエネルギー形態の変化ではなく発生している
と思うのですがどうですか

A 回答 (7件)

>水車はポテンシャルエネルギーによる永久機関である。



「永久機関」の意味を誤解してませんか。
確かに 水車は 水のポテンシャルエネルギーの差を利用して
回っていますが、水車を回した水は どうなります?
これから 水車を回そうとしている 水のエネルギーは 何処から 得るの?
一般的な 水力発電は 永久機関 ですか? 風力発電は?
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永久機関の意味が理解できてない。


水車を回しているのは水流でしょ?
水流が無きゃ回らないんですから、永久でもなんでもないでしょう。

それに水車が永久だといえるなら風車とか自然を利用したものは同じと考えられますよ?
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機関といえるのかどうか


宇宙全体が重力によるつり合いが全体で保たれたうえで動いているらしい。
でもそのエネルギーは人間は動力として利用できる?。
水車は太陽の熱による大気圏内での水の循環が不可欠なんです、重力だけでは成り立ちません。
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水車


風車(風力発電)
太陽光(ソーラー発電)
地熱発電

これらは自然エネルギーを利用した、永久機関に似ていると思います。
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水源は無尽蔵ではありません。


水を上流に移しているのは広い意味では太陽光エネルギーです。
下流(海も含む)で太陽光で温められて発生した水蒸気が雨となって上流に降ることで水源の水を維持しているわけです。
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摩擦で止まります。

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重力は永久機関に似ているという考えは、一見すると直感的に理解できるように思えますが、実際には誤解です。

水車についても、永久機関ではありません。

重力はエネルギーを生み出しているのではなく、ポテンシャルエネルギーの差を生み出しているものです。 物体が高い位置にあるときは、地球との位置関係によって重力ポテンシャルエネルギーを持っています。落下する際に、このポテンシャルエネルギーが運動エネルギーに変換されます。エネルギーの形態が変化しているだけで、新たに生成されているわけではありません。

水車で考えてみましょう。

水が高い位置にあることで重力ポテンシャルエネルギーを蓄えています。

水が落下すると、ポテンシャルエネルギーが運動エネルギーに変換され、水車が回転します。

水車は回転エネルギーを電力に変換したり、他の機械を動かすことができます。

ここで重要なのは、水が低い位置に到達すると、ポテンシャルエネルギーは最低になり、水車を回し続けるには、水を再び高い位置に戻す必要があるということです。 この「水を高い位置に戻す」ためには、ポンプなどでエネルギーを供給しなければなりません。太陽エネルギーによって水が蒸発し、雨が降る自然のサイクルも、エネルギーの供給なしには起こりません。

つまり、重力自体はエネルギー源ではなく、エネルギー変換を媒介している存在です。永久機関は外部からのエネルギー供給なしに永遠に動き続ける装置ですが、重力や水車は外部からのエネルギー入力(太陽エネルギーやポンプなど)なしには動作を維持できません。したがって、重力や水車は永久機関ではありません。

まとめると、

重力はエネルギーを発生させるのではなく、ポテンシャルエネルギーの差を作り出す。

水車は重力ポテンシャルエネルギーを利用したエネルギー変換装置であり、永久機関ではない。

永久機関は物理法則に反するため、存在しない。

この説明で、重力と永久機関の違いについてご理解いただけたでしょうか?
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