ちょっと先の未来クイズ第5問

最近の新幹線は航空機に似せて作られてませんか?窓が小さいし無機質な感じ、車体は白色がベースで鉄道車両という感じがしない、そのまま離陸しそう

A 回答 (16件中1~10件)

参考までに…


ちなみに憧れは、小田急のロマンスカーだそうです。
「最近の新幹線は航空機に似せて作られてませ」の回答画像16
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そもそも、桜花という着陸車輪のない特攻機(飛行機ごとぶつかる)をもとに作りましたから。



違うという人は、プロジェクトXでも見ましょうね。
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元々0系新幹線の時代からそうだよ、今さらなにいってんの?

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窓のサイズだけ見ればそうかも知れませんが、全体としてはむしろ逆です。

初代0系こそ、最も航空機に似ています。

戦争に負けた日本は航空機を開発できなくなっていた、それで航空機の開発者が鉄道業界に流れ込んだことが新幹線誕生に寄与した、というのは有名な話です。

最近の新幹線はトンネルドン対策で不思議な先頭形状になっています。他国の高速鉄道車両は、トンネル断面が大きいせいか騒音基準がゆるいのか、そうなっていません。丸みを帯びたくさび形です。
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…で?



>窓が小さいし無機質な感じ

 軽量化・高剛性化しなければならない点で新幹線車両も航空機も行き着く先は近いので。

>車体は白色がベースで鉄道車両という感じがしない

 0系の頃から白ベースが主流で、東海道・山陽は白ベースでない500系がむしろ例外。東は白以外が目立つ車両が多いですがね。

 先頭形状については、鉄道車両は逆向きにも走る前提があるので、後ろ向きに飛ぶことのない飛行機とは設計思想が異なります。

※そこが考慮されない状態で270km/h運転した300系の最後尾は嘘みたいに揺れたものです。
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むしろ初期の新幹線(0系)の方が飛行機に似ていましたよ。

いまはトンネルの騒音対策のためノーズが異様に伸びて航空機とは似ても似つかぬ姿です。

一番飛行機に似ていたのは500系でしたね。車体の壁そのものも湾曲していましたから。いまは非常に不細工になっていると思います。
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速度向上を図るには空力特性や抵抗の軽減が必要になります


騒音の抑制という意味でも同様

航空機は新幹線よりも空力性能にシビアですから
航空機のノウハウを取り入れるのはある意味自然な流れでしょう

車体色は初代0系から白ベースですが・・・・
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スピード出すからには剛性も必要なんで

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一番の原因は、あのスピードでトンネルに突っ込んだ際に生じる空気圧(空気抵抗)により走行車両に影響が生じることを考慮してあの形になっているのです。



実際には、今の形状でもっとスピードを出すことは可能なのだと思いますが、そこは制限しているのだと思います。

速くても、安全第一なのですよ。
あれだけの乗客がいれば、事故は絶対に起こせないですから。


◆本来であれば世界はそうしたモノ作りの日本の思想を買うべきですよ。
C国、K国のパクリ文化に騙されずに。
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効率を考えて必然的にあの形状になっています。



車窓の風景も新幹線の価値の一つだったため、窓のサイズ決定には一悶着ありました。
しかし、飛び石で窓が割れる事故を受けて、現在の小ささに落ち着きました。飛行機と同じく、開口部は小さい方が剛性が高まります。

車体が白なのは、異変に気づきやすいからでしょう。
汚れにしろ傷にしろ、すぐに発見できるというメリットがあります。
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