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河川にいる 鯉などの川魚は、大雨が降って 河川が豪流になった時、海まで流されてしまうのですか?
豪流が 河口から海に広がる時に 勢いは弱くなるだろうし、その辺の海は 汽水だから 川魚でも住めるだろうし、豪流が治まったら 川魚は また 河川をさかのぼってくる?

A 回答 (6件)

少しは流されても、川岸の方に避難します。


堤防道路まで水が上がった後など、その堤防の水たまりに魚がいたりします。
最近ではありませんが、水位が上昇したとき川岸に出て網で魚を掬う人もかってはいました。
(誤って川に流された人も聞いた事があります)
 
また、イワナなどは石ころを飲み込んで身体を重くして流れないようにするとか。
 
https://ameblo.jp/kawaarasi/entry-12459390739.html
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この回答へのお礼

皆さん 詳しくありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2024/11/05 16:58

大雨による豪流で川魚が海まで流されることはありますが、必ずしも全ての魚が流されるわけではありません。

 多くの川魚は、流れが緩やかな場所や岩陰、植物の間などに避難して豪流をやり過ごすことができます。

流された場合でも、汽水域に適応できる魚は、しばらくその地域で生息することが可能です。 汽水域は栄養が豊富で、生物が多く生息するため、川魚にとっても比較的住みやすい環境です。

豪流が治まった後、川魚は再び河川を遡って元の場所に戻ることもあります。 ただし、流された先に居着く場合もあるため、すべての魚が元の場所に戻るわけではありません。
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すでに回答があるとおりで、豪流が淀む川岸の底あたりに身を潜めています。

もちろん流されることはあるのでしょうが。

トンボのヤゴやホタルの幼虫も川底に棲んでいますが、豪雨があるとさすがに流されて翌年以降の数年間は姿が見られないことはよくあります。トンボやホタルの写真を撮っていますので、そういう実体験をしています。でも川魚は絶滅せず、いますね。
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石の隙間等々、流れが緩やかな場所は結構あるので、避難してやり過ごすケースが多いです


また、流された場合は元の場所に泳いで帰るケースもあれば、流された先に居着くケースもあるかと思います
なお、渓流のイワナあたりは、増水して普段川ではないところまで避難
→水がひく → 川ではないところに取り残される
といこうことも結構あるようですが
陸地をはって水の中へ戻る
なんて言うたくましい事を先祖代々繰り返してきたようです
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岩陰とか植物の間とか、流れが緩やかなポイントはありますのでそう言う場所で退避します



鉄砲水のように一瞬で流されちゃうような場合はなかなか逃げ場が無さそうですけど
大抵は徐々に水かさが増して濁流になるので逃げるゆとりはあります
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川底に身をひそめて、豪流を避けています。


豪流は、表層流ですから。
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