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月の存在のおかげで地球は隕石の被害から守られてきたという話しは聞きます。月の裏側の写真を見るとクレーターでボコボコなので実際にそうなのかもしれません。しかし月が火星側の軌道に居たらそうかもしれませんが金星側の軌道に居たら丸裸で小惑星の衝突は回避出来ないのではないでしょうか?

A 回答 (5件)

月と地球では隕石の落下比率は地球が25倍だそうです、主に隕石の故郷は小惑星帯で、全てでは無いですが、小惑星帯の近くの惑星は木星です、木星の重力は非常に強く近くを漂流する隕石は木星に囚われます、仮に木星が反対方向に居ても太陽そのものの吸引力も強いので太陽に落ちるでしょう、しかし小惑星帯から太陽に落ちる軌道で地球があれば、当然落ちてきます、これらは自然の摂理なので今すぐ起こるように考えるのは不合理です、実際流星ショーとか見てると、頻度に起きてる現象に感じるかもしれませんが、これらの小型の宇宙のチリは、彗星の残りカスや、小惑星同士の衝突の欠片で、大規模な被害をもたらす大規模の質量を持った小惑星を動かすのは膨大な力が必要です、太陽系は何億年もかけて今の安定状態に達したもので、これらに急に力が作用する因子は考えにくいです、ちなみに彗星は非常に非力だとする説もありますし。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/01 23:29

地球にも多くの隕石が衝突しています。


月面の様にクレーターが無いのはプレート運動や雨風などの気象が地球には有るからであり、
更には火山噴火による溶岩や火山灰などで埋まったりして跡が消えてしまった。
近年では人工衛星からの観測で衝突痕が幾つか発見されています。
地球は再び後期重爆撃期以来の隕石による被害が出る時期が来ると言われています。
その隕石は太陽系外縁部から向かって来ると言う事であり、既に外縁部の天体の動きに
変化が出ているらしいです。
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この回答へのお礼

天才やな

お礼日時:2024/11/01 22:38

月の表面がボコボコなのは、地殻変動がない大気が無く風化が起こらない等が理由であり



地球に隕石が落ちてないわけじゃない
守られているというのがどういう意味なのか・・・・

地球の場合は大気が有るために小さな隕石なら地表に到達する以前に燃え尽きるし
大きくて地表に落下したもんも地殻変動や風化によってやがて痕跡が消えてしまうだけだろうと思うんだが
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/01 21:41

月と地球には同じぐらいの隕石が落ちたはずです。


(月と地球の隕石落下数に差があると考えるのは不自然です。)

たまたま地球には大気と海があったので隕石の跡が見つけられないだけです。

1990年代に「ノストラダムスの大予言」と言う本や予言話が大流行しました。
その時に惑星直列があって、その引力により地球に甚大な影響があると言われたものですが、惑星直列の結果は特に影響などありませんでした。
それを考えると火星や金星の影響などたかが知れています。
全く影響がないと考えて間違いないと思います。

それよりも、月が毎年地球から約3.8cmほど遠ざかっていることはご存じですか。
これは地球の引力と月の遠心力とのバランスが崩れて、月の遠心力が勝って月が地球から離れていると言われています。

この後どうなるかは学説として2つあり、(1)月の遠心力が衰えて地球に近づいて元に戻るという説と、(2)月はいずれ地球の引力圏から離れて永遠に遠ざかるという学説があります。
この(2)の学説の場合には月が地球を守っていないことが証明されると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/01 21:42

なぜ?

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