評論家は、口で相手を批判し、論争するので、最後は口で自ら滅ぶと言われているそうですが。

誰の言った言葉なのでしょうか。
お教えくださいませ。

質問者からの補足コメント

• 英語研究者の松本道弘先生が、言われた名言とも言われています。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/11/06 01:21

No.2 ベストアンサー 回答者： atoiti 回答日時： 2024/11/05 09:33

ちょっと勘違いかな。

評論家とは「批判」する人じゃなくて「批評」する人です

「口は禍の元」という諺（ことわざ）から言われていると思います
これは評論家に限った事ではないと思います
英語にも似たような言葉があります（A word spoken is past recalling.）
　日蓮の書に『わざわい（禍）は口より出でて身をやぶる』とありました、その続きに『さいわい（福）は心よりいでて我をかざる』とある
　正義の人、ソクラテスは、ソフィスト達のドグマと偏見により処刑された、そしてアテネは滅亡へと向かったのです。
「口は禍の元」とは昔から世界中にあるんですね。

　今の日本社会、正しく批評する人が讃えられるとは限らない。
耳に痛い　真実に腹を立て、甘いおべっかを喜ぶ低レベルの日本人。
野心と虚栄のみで、口先がうまく、要領よく世を渡り、小利口に振る舞う、評論家気取りの池上彰みたいなゴミに人気があるんです。
アテネイのようにならないように願いたいですね。

この回答へのお礼

有りがとう御座います。

お礼日時：2024/11/26 19:40