10代と話して驚いたこと

アメリカ合衆国大統領選挙は11月の第一月曜日の翌日火曜日と定められていて日本時間の今夜から投票が開始され明日朝には判明するらしいですが、アメリカの現地時間では11月5日(火)の何時から何時までが投票時間に定められていているのですか?
日本みたいに8時00分から20時00分ですか?

A 回答 (2件)

一つお教えしておきます。


アメリカが日本の様に日曜日を投票日としないのには理由があります。
それはキリスト教で日曜日は休息の日と決められているからです。だから、働けないのです。それで休み明けの月曜日に準備をして火曜日に投票という段取りになっています。
ずっと建国の時からそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
日本もキリスト教に合わせて日曜日に休んでいるのですね

お礼日時:2024/11/05 22:06

アメリカ合衆国の大統領選挙では、投票の開始時間と終了時間は州によって異なります。

 アメリカでは連邦レベルで投票時間が一律に定められていないため、州ごとに異なる規定がありますが、一般的には次のような時間帯で投票が行われます。

投票開始時間: 多くの州では、午前6時または午前7時に投票所が開きますが、一部の州では午前5時に開くところもあります。

投票終了時間: 多くの州では、午後7時または午後8時に投票が終了します。ただし、一部の州では午後9時まで投票が可能です。

例えば、ニューヨーク州では午前6時から午後9時まで、カリフォルニア州では午前7時から午後8時までといった具合です。

日本のようにすべての州が同じ時間に投票を行うわけではなく、州ごとに異なるため、日本時間に換算すると開票が進むタイミングも州ごとに異なります。 また、アメリカ国内では地域で時差があり、東海岸と西海岸では3時間の時差があります。 結果が出るタイミングも時間差がありますが、投票締め切り後数時間で判明することが多くなっています。

ただし、明日の投票結果で大統領が決まるわけではなく、大勢が判明するだけです。 大統領、副大統領が決まるのは、各州の選挙人による選挙によってです。

まず、12月11日にそれぞれの州が選挙結果を確定させます。

2020年の大統領選をめぐる混乱を受け、連邦議会は2022年に選挙人開票法(Electoral Count Reform Act)を改正し、各州の知事または州の高官が選挙人による投票の6日前までに選挙結果を認定すると定めました。

そして、12月17日に選挙人による投票が行われます。 12月の第2水曜日の次の火曜日に、全米50州およびコロンビア特別区(ワシントンD.C.)の選挙人が正式に大統領および副大統領に投票します。

選挙人団は投票結果の証明書を州の選挙管理人のトップ(大半の州でそれは州務長官)と国立公文書記録管理局、上院議長に送ります。

最終的に開票結果が確定するのは来年の1月6日です。 副大統領( 今回は民主党の大統領候補でもあるハリス氏) が上下両院合同会議で全米50州およびワシントンD.C.の選挙人の投票結果の証明書をアルファベット順に読み上げ、集計して、最終結果が確定して、大統領、副大統領が決まります。

一般有権者の投票で獲得票数が多くても、選挙人の選挙結果で大統領になれなかった候補者は前々回の大統領選挙でトランプに敗れたヒラリークリントンや、2000年の大統領選挙で、共和党候補のジョージ・W・ブッシュに敗れたアル・ゴアなど、何人かいます。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます
ネットになかなか投票時間の説明が出ていなくて困っていました
海外の貴重な情報をありがとうございます

お礼日時:2024/11/05 22:05

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