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いろいろな政党が、手取りを増やすとか、消費税減税とか、庶民の生活を楽にするという政策提言をしてますね。
 
 でもそれに伴う国の税収減で問題が生じないかという疑問に対して、庶民の生活が豊かになったら、様々な消費が増えて税収が増えるから減税分の税収減は補った上で、経済が活性化するという話をよく聞きます。

 ただ、収入が増えた分、外食を増やすとか、自動車や家を買うなど、支出を増やしてくれたらその通りですが、堅実な日本人は、まず貯蓄に回しそうな気がします。でも、そうなったら税収は増えず、経済も活性化しませんね。

 では、庶民の収入を豊かにすると同時に、それをしっかり吐き出して使ってもらうためには何が必要でしょう。

A 回答 (14件中1~10件)

病気になったら医療費で沢山お金がかかるだろうから貯金しておくか


子供が大学に行くようになったら沢山お金がかかるだろうから貯金しておくか
高齢になって年金生活になったらお金が足りなくなるかもしれないから貯金しておくか

別に好き好んで貯金するわけじゃなく
将来の生活に漠然とした不安が有るんで、その不安を少しでも避ける方法としてとりあえず貯金しておくという行動を取る

将来の生活に不安が無ければ、今を楽しもうって考えも出てくる
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国民が必要だと思うまで貯蓄ができるまで続けるしかないじゃないですか。


誰もキリギリスにはなりたくありません。
貯蓄が正常化するまでやることです。
それほど長期的な政策でないと。
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今の働き世代は収入の50%を税金として持っていかれているのに、安心して生活できる老後が確約されていませんからね。


それに対して今の高齢者は納税した以上の還元を受け、余ったお金は貯蓄。
90歳超えて自発呼吸も出来ない人を、税金使って生かすのも疑問です。
高齢者を特別優遇しなければ、現納税者の負担が減り、結婚や子どもも持てて日本は持ち直すかもしれませんが今のままだと日本は移民に乗っ取られてなくなると思いますね。
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だと思う


20代は使うカモしれないが30代を超えれば貯蓄に回す。
学校の無償化も
日本人の学歴の大半が大学卒になるだけで 学歴社会は存在して出身大学のランク付けに変わるだけでしょう。高卒や中卒(高校中退)と何ら変わらない。
消費税減税も
確かに食料品等生活必需品は無税にしてもいいとは思うが 消費税をそれが出来る税率例えば15%に引きあげもしなければならない。
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疑問を持たずただひたすらアベノミクスと唱えることが必要

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>堅実な日本人は、まず貯蓄に回しそう



ちょっと認識があまいですね。年金が破綻している現在「老後用の貯蓄は自己責任でためとけ」というのが政府の方針ですから、貯蓄するのが正解です。その状況で貯蓄せずに消費に回すには大きく3つ方法があります

(1)超インフレ誘導:つまり貯蓄すると財産が目減りするので使ったほうが得
(2)超福祉:貯蓄しなくても安心して暮らせる社会にする=貯蓄する余裕を全部年金で国家に納めさせる
(3)超所得増:そもそも貯蓄が悪いのではなく貯蓄してもそれ以上お金があまってれば消費は活性化する

近年(1)は成功していますが、(2)(3)は完全に破綻していますね。そもそも(2)は人口が増えていく場合に成功するビジネスモデルですから、自分の払った年金は国家が貯蓄してくれるわけではなくどんどん使われてしまうので、キャバ嬢の国民が、ヒモの国家にパチンコ台せびられているようなものです。

結論:貯蓄しろ!
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ここ4年ほどは、国の税収が過去最高を更新し続けています。



赤字国債は発行しているので、赤字は赤字なのですが、税収が増えたら国民に還元しますよ、というサインを出すべきであろうと思います。

それがつまりはお金を使って経済を回すモチベーションに繋がると思いますし、その第一歩が今回の減税であってほしいです。

また、長期的に見れば、年金制度改革にも手を付ける必要があると思います。

マスコミの責任もあると思いますが、現役世代は年金がどうなるかわからないという不安を抱えています。

そのためにも、資産や収入が多い高齢者には年金を給付しないなどの大きな改革をして、あくまでも「みんなが安心して老後を過ごせますよ、いま必死に貯蓄するんじゃなくて、お金を使って経済を回していくことが必要なんですよ」と訴えていく必要があります。
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国に金、税を回して金持ちがむさぶるから


お金が回らないんです。

貧乏人に金回せば、貯蓄なんてする
金はありません。

企業減税なんて昔、自民党がやってても結局、国民の手取りは増えず経営者とか役員、投資家などの金持っているところでぐるぐる回っているだけです。
それが現在に至るところです。
なので格差は広がったのです。

ま、後は、自民が海外に税金をたれ流したのも原因の1つかな。。。

なので、失業者や母子家庭、生活保護に金回せば
経済は必然と周りますし、働いている人の手取りは増えます。
高齢者の年金は生活保護で良いわけです。

なぜなら、生活保護は貯蓄のある人は対象外です。
貯蓄のある高齢者は、貯蓄を消費するし
むしろ老後は、全部使って楽しんで生活保護で
暮らすなんてのもありなわけです。

それを生活の足しにもしていない金持ちに回しても意味がないです。
資本主義のなりの果てに近いところにいるのが
現状だと思います。
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全部を貯蓄に回すわけがなく、十分な収入があれば消費に回すでしょう。

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先ず始めに・・



消費税収が直接、回っているんじゃないですよ!笑

国債が先に回っているんですが、その国債を回す為には税で回収し

安定させなけばいけません。
(もちろん増税も行わなければいけませんが)

ですが、今の日本は国債を貯め込む企業が増え過ぎているので円の価値が落ちており、物価が上がっていますよね

そーなると、とにかく累進課税の強化を行わないといけないのですが、またそれはそれで、そーなると優良企業が海外に逃げてしまうと言うジレンマに陥っているます。 

だから公共投資を行い積極財政での建設国債の発行を増す事なのですが・・、、 

財務省が反対するんですよね、、笑 困ったものです、、
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