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まずないとは思いますが、今バイデン大統領が何らかの理由で職務遂行できなくなったらカマラが大統領に昇格するんですよね。
それでも今回の選挙は有効だろうから、任期は来年1月の交代まで?
となるとカマラが47代大統領でトランプ48代大統領となるのでしょうか?
それとも期間が短過ぎるから大統領代理として、カウントしないとか?

A 回答 (3件)

大統領が、死亡・辞任・免職などで職務遂行できなくなった場合はその通りです。


大統領が職務遂行できない状態が、病気などによる一時的なものの場合は、副大統領が大統領を代行します。
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この回答へのお礼

期間は無関係ですね。
もし今起きたらカマラが47代目?

お礼日時:2024/11/07 21:41

職務遂行不能の原因により


違ってきます。


○亡くなった場合
アメリカ合衆国憲法第25条に基づき、
現職の大統領が在任中に亡くなった場合、
副大統領が正式に大統領に昇格します。

これは一時的な代理ではなく、正式な大統領としての
役割を引き継ぐことになります。
副大統領は大統領就任の宣誓を行い、
残りの任期を新たな大統領として務めます。

過去にもこのような事例があり、
副大統領が大統領に昇格したケースがいくつか存在します。

例えば、ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された際には、
副大統領だったリンドン・B・ジョンソンが大統領に昇格しました。



○病気の場合

米国大統領が現職中に病気などで一時的に職務を遂行できなくなった
場合、副大統領が「昇格」するのではなく、
「大統領代理」として一時的に大統領の職務を代行します。
これはアメリカ合衆国憲法第25条に規定されており、
現職大統領が正式に宣言すれば副大統領が一時的に
大統領職務を代行する形です。

もし大統領が事前に職務不能を宣言できない場合、
閣僚の過半数と副大統領が大統領の職務不能を判断すれば、
副大統領が大統領代理として職務を引き継ぐことができます。

いずれの場合も、大統領が職務に復帰できると判断されると、
再び大統領が正式に職務を再開します。

したがって、職務不能が一時的な場合は副大統領が大統領「代理」
として職務を行い、正式な「昇格」にはなりません。
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代理はあくまでも代理です。

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この回答へのお礼

もし現職大統領が辞任したり亡くなったら副大統領が昇格する決まりでは?

お礼日時:2024/11/07 18:58

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