遅刻の「言い訳」選手権

現在、抵抗制御の車両が絶滅危惧種になっていますが、鋼製車の絶滅は21世紀後半になるでしょうか。
日本国内限定です。
ちなみに、京急は2023年に絶滅しました。
京王も全車種がアルミないし、ステンレスのはずです。
JR東日本はローカル線区を中心にまだ残存しておりますが、首都圏では絶滅しておりますね。
関西圏では、JR西日本もローカル線区を中心に数多く残存します。
また、関西では、どの大手私鉄も鋼製車を保有しております。
山陽・神戸電鉄も同様に。特に、鋼製車の多い、JR西日本のローカル線区や、近鉄や京阪では21世紀後半になるでしょうね。
理由も添えてお答えください。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    では、福知山線脱線事故時でももし、207系が安全軽視のステンレスではなくて、安全重視の鋼製車であれば、犠牲者もぐっと少なくできたんですね。
    では、ステンレスにする必要はないですね。
    ただ、その分、車両重量が重くなりますが、その分車両の加減速性能には影響は出ないだろうか...。
    車だと確実に車両重量が重くなればその分加減速性能に影響は出ます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/10 09:27

A 回答 (3件)

こんにちは、No.1です。



>福知山線脱線事故時でももし、207系が安全軽視のステンレスではなくて、安全重視の鋼製車であれば、犠牲者もぐっと少なくできたんですね。

【回答】
まったく関係ないですね。┐⁠(⁠ ⁠˘⁠_⁠˘⁠)⁠┌
あのカーブにあの速度で突っ込めば、車両構体関係なく大惨事です。
また、ステンレス車体が安全軽視で、鋼製車が安全重視なんて事はありません。
それは質問者様のただの勘違いです。

>では、ステンレスにする必要はないですね。

【回答】
そういう結論にもなりません。
これも質問者様が勝手に先走って、勘違いされているだけです。

ステンレス車体にする事で、

▪塗装の手間がなく保守費用の削減が実現できて合理的だった。
▪腐蝕に強い。
▪シンプルで飽きがこない。
▪メンテナンスが容易だった。
▪汚れが見立ちにくく、車体が輝き見栄えが良い。

こういう利点があります。
そもそもこの話は適材適所の話でして、
どちらが必要でどちらかが不必要という、白黒論では無いのです。

>車両重量が重くなりますが、その分車両の加減速性能には影響は出ないだろうか...。

【回答】
加減速能力は、応荷重装置の結果を元に制御器で限流値を調整しているので運転する側としては影響は殆ど出ません。
ただ、限流値を変えると言うことは消費電力は増えますね。
アップダウンが多い地下鉄や、高速走行する新幹線の車体がアルミ製なのは、軽量化を図るため。
消費電力を減らせられますから。
車だと確実に車両重量が重くなればその分加減速性能に影響は出ます。

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質問者様は、人の話を聞かず勝手に先走って、間違った解釈で凄い勢いで暴走しているなと見受けられます。

屁理屈こねすぎ、拗らせすぎです。

人の話を聞けば楽なのにと、他人ながら思う所です。
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蒸気機関車だって現在も全国各地で走ってるんだし


全廃はないでしょ。#1さんの回答では今でも
新造されてるくらいなんだし。
名車なら、引退後は大井川が引き取ってくれるよ。
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こんばんは。



>鋼製車の絶滅は21世紀後半になるでしょうか。
>日本国内限定です。

【回答】
鋼製車の製造は求められるので、絶滅する事はありません。

【解説】
鋼製車両の最大の長所として、
▪接触事故時に板金作業で修復できる。
▪複雑な形状でも製作できる。
こういう利点があります。

併用軌道で道路上の自動車と接触するリスクがある路面電車や、特急車両の多くは鋼製車です。

質問者様は「首都圏では絶滅しておりますね」と仰っているのですが、併用軌道のある、
▪都電荒川線
▪江ノ電
鋼製車体で製造しております。

また、特急車両でも近鉄の「しまかぜ」「ひのとり」は鋼製車ですし、ステンレス車体では曲面が作りにくいので前頭部は鋼製で製造しています。
この回答への補足あり
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