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永年管理組合の理事長を務めて来ました。やっと退任することができましたが、新たに役についた方より資金の私的流用と民事訴訟を起こされました。かれこれ2年がたとうとしてますが 和解案を提示されましたがどうしたら良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

私的流用が事実なら、和解して即返金するべきだと思います。



事実で無いなら争うべきかと思います。
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和解に応じられなければ、「判決」で結審されます。


貴方が有罪になれば、私財を「差し押さえ」で強制執行を受けることになります。
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時系列が合いません。



やっと退任することができましたが

かれこれ2年がたとうとしてますが


タイムトラベラーですか
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あなた自身が、「ああ、バレちゃったか」という思いがあって、その和解内容が「ラッキー」と思えるのなら和解するのがお得でしょう。



ただ、「新しい役に就いた方」というのは、管理組合の理事で、民事訴訟を起こされた、ということは、理事会の決議があって、総会にも諮っているはずです。

つまり、「あなたが管理組合の資金を私的に利用してけしからんので裁判を起こして良いか」をそのマンション所有者全員に問うたはずです。

その結果、「訴訟OK」となっているわけですから、その裁判で、あなたの「完全勝訴」とならない限り、「あなたは資金を私的流用した」ということになってしまいます。

「和解」とは、適当なところで手打ちをした、というだけで、「資金の私的流用はなかった」ではないです。

あなたが、「私的流用などない」というのなら、最後まで戦って、身の潔白を証明するべきです。

また、あなたを訴えた新しい理事会を逆に名誉毀損で訴えるべきです。

そういうことができないのなら、あなたは「私的流用した人間」となりますから、そのマンションには居辛いと思いますけどね。

ただ、そちらのマンションには、管理会社は入っていないんでしょうかね。

管理会社が入っていれば、会計業務は管理会社の基本業務になりますから、使途不明金が入り込む余地はまずありません。

理事長には、毎月の月次報告があります。

それでも、そんなことがあれば、すぐに管理会社の変更になってしまいます。

当然、「あなたと管理会社が結託した」となります。

さらに、最終的には、管理組合には「監事」がいますから、管理会社、理事長、監事のトリプルチェックになっているはずで、その結果を総会に諮って承認を得ているはずです。

この質問では、「資金の私的流用」としか書かれていませんから、何とも言えませんが、あなたは前理事長として、所有者全員に弁明なり謝罪なりはしているのでしょうか。

この訴訟は、「あなたが管理組合に訴えられた」ということですから、あなたには所有者への説明責任があります。

「和解」を受け入れるかどうかは、あなた個人だけの問題ではありません。
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お好きにどうぞ。



そもそも、上記質問内容では肝心なことが記載されておりませんので、まともに回答することができません。

例えば、
●私的流用の有無
●私的流用がある場合、その流用期間、流用金額
●和解案の内容
●あなたとしてどうしたいのか
等を記載していただかないことには・・・。

【補足説明】
仮に、資金流用が事実だとすれば、それは【業務上横領罪】(刑法第253条)、すなわち【犯罪行為】ということになります。


なので、管理組合から警察に対し告訴されてもおかしくはありませんけど。
最悪、【警察が逮捕 ⇒検察が起訴 ⇒刑事裁判で有罪判決】
などいう事態になるかもしれませんね。


●刑 法
(業務上横領)
第二百五十三条 業務上自己の占有する他人の物を横領した者は、十年以下の懲役に処する。
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