14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

昔は賃貸が多かったらしい?

江戸時代、明治時代、大正、昭和

どうでしょうか。

マイホームが出てきたのはいつからでしょうか。

昭和50年~?

日本の土地にしても、地主・大名が多く持っていて、小作人は土地を借りていたらしいし。

A 回答 (5件)

第一次は、GHQの農地改革によって、小作農が自分の土地を得た頃。


第二次は、高度経済成長の中頃からで東京オリンピックが開催された昭和60年代前後からでしょう。

当時のGDP成長率は毎年10%くらいあった。
つまり給料も毎年1割以上上がっていたうえ、政府の後押しもあって住宅ローンが成長率よりもかなり低く抑えられていたので、金融資産が乏しくとも給料がそこそこなら、毎年給料が大幅にアップすることを前提に、多少無理しても家を買えるという雰囲気があった。
    • good
    • 0

現在でも賃貸の方が多いですよ。


一般の労働者階級マイホームが現実になったのは、欧米から「ウサギ小屋
に住んで働くエコノミックアニマル」と揶揄された高度成長期からです。

大和民族の万葉の頃は、公地公民の思想ですから、土地の使用権で
有って土地の所有は認められていません。
飛鳥奈良時代では、国司の了承を得て、開墾した土地は荘園として、
使用する事が認められていました。
その使用権も三代までで、朝廷に返還する事になってました、これでは
開墾する者がいなくなるので、段々と期限が伸びて、平安時代には
うやむやになり、今に続いています。
    • good
    • 0

田中角栄の列島改造以降だね。

多摩ニュータウンや港北ニュータウンなどの新興分譲住宅地がその辺の嚆矢だよ。
サザエさんもドラえもんの野比家も借地に家建てている。東京の下町の築半世紀みたいな古い家には今でもそのスタイルが多いよ。
    • good
    • 0

昭和39年 東京オリンピック後。



大戦前後に増えた子供たちが結婚し、マイホームを持つようになった。
会社に仕事に行き金を稼ぎ、電気がある家で家電製品を使い生活できるようになったことが大きな原因だと思います。
    • good
    • 0

高度経済成長期ではないですか?


子供の頃、祖父などが「サラリーマンが建てた家はない」とか言ってたのを聞いたことがあります。
農家や商人は家があって、長男がそれを継ぎ、次男三男は親に家を建ててもらって分家したりしました。
会社勤めのサラリーマンは家を建てるほどの収入はなかったのでしょう。
役職付きで定年退職すれば退職金で家を建てられたのかもしれません。

高度経済成長というのは、中間層を増やす政策でした。
普通のサラリーマンでも、一生ローンを働い続ければマイホームを持てる、そういう政策だったのだろうとおもいます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A