この人頭いいなと思ったエピソード

以下の日本語の訂正をお願いします。

「お淑やかな風貌」「大人っぽい、落ち着いた声」

:Aさんは、お淑やかな風貌と~~、大人っぽい落ち着いた声だったとB君は感じた。

この文から読み取れるストーリーとしては、B君はAさんの容姿を見て、「きっと容姿に似合う声なのだろうな」と聞いてみたら「あっやっぱりそうだった」というB君の心情です。

この「~~」に入る言葉って、「相まって」は違いますよね。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

用字について。



常用漢字表では「淑」の読みは「シュク」しか認めていません。
用例は「淑女、貞淑、私淑」など。
そのため、不特定多数に読ませる文章では「お淑やか」ではなく、「おしとやか」と仮名書きするのが一般的です。

学校教科書や新聞・雑誌の記事、テレビ放送も同様です。

自分だけのメモや、特定の人に宛てた文章などは、常用漢字表の音訓は適用対象外です。
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ぴったりな

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原文: Aさんは、お淑やかな風貌と~~、大人っぽい落ち着いた声だったとB君は感じた。



私なりの添削案: A さんの声は、淑やかな風貌に似合った大人っぽい落ち着いたものだったと B 君は感じた。

(1) 「~さんは、~のような声だった」という日本語を書いたりしゃべったりする人もたくさんいますが、それよりも、「~さんの声は、~だった」と言った方が、もっと安定した日本文だと私は感じますので、そのように書きました。

(2) A さんに対して直接に話しかけるときや、その他の人たちに対して A さんの噂をするときには、「お淑やかな」というふうに「お」をつけるのは正しいと思います。しかしこれはストーリーというか小説か何かの文章なのではないでしょうか?もしそうなら、客観的な書き方でよいはずなので、A さんという登場人物についてこの物語の語り手が「淑やか」という言葉に「お」という敬語を付ける必要がないというか、付けたら変だと私は思います。もしもそこに「お」を付けるべき場面でしゃべるなら、「声」にも「お」をつけなくてはならなくなります。
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〔対案〕



お淑やかな風貌と、如何にもの大人っぽい落ち着いた声の人だった。

〔解説〕

ご質問は、「あっやっぱりそうだった」という展開なので、正解は他の回答者さんがおっしゃったように、「違わず(たがわず)」でしょう。
しかし、私がストーリーを組み立てる立場だったら、「この女性、淑女か悪女か?」という伏線を張りますね。たとえば、

外見はおしとやか、声は大人っぽく落ち着いている。如何にもの、上品な人だった。しかし、両方とも装われたものだったのだ。後日、私は彼女に一杯食わされることになる。

あとになって考えてみると、私もいろんな人に出会ってきた。
おしとやかな風貌だが、声は少女のなごりを残すフワフワした感じの、Aさん。大学の先生で、大人っぽい落ち着いた声だが、化粧っけがなく服も作業着風だったBさん。
それなのに、「おしとやかな風貌」=「大人っぽい落ち着いた声」のステレオタイプに、ころっとだまされてしまったのだ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご丁寧な解説まで感謝いたします。

お礼日時:2024/11/10 19:22

「それに引けを取らない」

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/10 14:40

「違わず(たがわず)」ではいかがでしょうか?



「〜お淑やかな風貌に違わず、大人っぽい〜」

「相まって」は、異なる2つの事象が融合・合致することですので、ややニュアンスが異なるのではないかと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/11/10 13:32

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