歳とったな〜〜と思ったことは?

最近、掲示板などで経常黒字で円安だという話が出ていて、その根拠を調べていてこういった記事にあたったのですがこの理屈にはかなり無理がありませんか?

https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/HWYKM …
を読むと、経常黒字でも円転されない。また、デジタル小作人として海外に外貨が出るみたいにあります。

企業の経常黒字で円転されない利益はどの様になっているのでしょうか?内部留保が大きすぎれば配当や自社株買いとしてその利益は円転されませんか?また、GAFAMの利用についてもそのままドルで利用すれば円転をしなくても実務上のキャッシュ・フロー(CF)で第1次所得収支黒字の7割弱が自国通貨に回帰してこないという状況というのはちょっとおかしくないでしょうか?

A 回答 (2件)

>>Amazonで本を買えば利益は日本円でAmazonが抱えることになり、これは日本で投資がされることになり、ドル払いではなく日本円払いであれば円安圧力にはならない。



なるほどね。
でも、Amazonでの購入が増えると、街の本屋さんが減っていきますから、本好きとしては困る事態になってゆく・・。
といいながらも、先日、知人に「いつもの本屋さんに発売された直後のマンガを買いに行ったら、無かったのでAmazonで買ってくんない?店で話を聞いたら、売り切れではなくて、そもそも入荷していないってことみたいい」
なんて電話があり、Amazonで注文してしまった。(今月は、これでもう3冊もAmazonで買っている)

本屋さんの話を書いた本を読むと、本屋さんって、「雑誌や書籍など、委託販売で、返品すれば本の仕入れ代金を払わなくてもいい」となっているけど、納品された本には、とりあえず仕入れ代金を払う必要があり、返品したら、その分だけ返金されるのだとか。
でも、本屋さんの経営が悪化すると、納品分の代金支払いが難しくなる。そうすると、売れ線の本入荷に制限がかかる・・・。



>>お金入れないと市場も広がらないですし同様にさくらインターネットあたり採用してほしいですね。

そうですね。さくらのユーザとしても、行政システムにさくらを採用して欲しいと思います。
ただ、Amazonは、もうサーバのハードウエアから設計している気もするし、なかなか強敵です・・。
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>>経常黒字でも円転されない。

また、デジタル小作人として海外に外貨が出るみたいにあります。

この点は、私も以前から気になっている点ですね。
ご近所の商店、例えば本屋さんで買い物すれば、その本屋さんの収入になります。
でも、Amazonで本を購入すれば、それって海外企業の利益になりますよね?

現在、日本政府は、AmazonのAWSといわれるクラウド上に、保険証を始めとして、多くの行政システムを乗せ換えようとしています。
(データベースはOracleかな?)
日本人の大量データが海外企業のサーバ上で管理されるのも不安ですけど、直近の話でいえば、デジタルに関する予算の多くが、海外企業のAmazonに流れていくってことになりますからね。

以前、派遣先の中堅IT企業の営業さんが「AWSへ乗り換える企業が増えて、俺らが扱う案件の桁が1桁以上小さくなった。金額は下がるのに(クラウドと既存のシステムが混在して)内容は複雑になるし、やってらんねえよ!」
と愚痴をこぼされていましたのが思い出されます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
Amazonで本を買えば利益は日本円でAmazonが抱えることになり、これは日本で投資がされることになり、ドル払いではなく日本円払いであれば円安圧力にはならない。むしろ、日本で力のある外資が働いてくれれば、下手に日本の企業が海外で儲けるよりも、経常収支は赤字になったとしても、実務上のキャッシュフローは大きくなりむしろ内需に貢献しそうな気もしてきました。
そう言えば、途上国(昔の日本もそうだったと思う)ではその国で儲けたお金を海外に持ち出すのに制限があったのを思い出しました。
官公庁はゼネコンにはお金を出すわけですし、お金入れないと市場も広がらないですし同様にさくらインターネットあたり採用してほしいですね。

お礼日時:2024/11/11 10:20

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