おしえて

「どうして南西諸島に自衛隊の基地が建設されることになったのか？」ちゃんと理解していますか？

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質問者：ZEROSEN21
質問日時：2024/11/11 11:28
回答数：6件

日本の南西諸島における自衛隊基地の部隊配備に反対している方に、お聞きします。

「どうして南西諸島に自衛隊の基地が建設されることになったのか？」

ちゃんと理解していますか？

普通に考えれば誰でもわかると思うのですが。

どういうわけか、それには一切触れずに

お決まりのセリフである

「戦争の危機が高まる」

「周辺国に脅威を与える」

「基地が攻撃を受けることで周辺住民に被害が及ぶ」

みたいな発言ばかり。

これって意図的に本質には触れないように主張してるんですか？

「中国の脅威に備えるため」

でしょ。

あなた達は、本当はその理由を理解していながら、あえて違う主張をしているとしか思えません。

何故でしょう？

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回答 (6件)

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No.7ベストアンサー

回答者： kantansi
回答日時：2024/11/12 16:47

南西諸島に基地ができたくらいで、中共あたりが危機感を持つはずがない。

万が一中共軍が南西諸島に攻めてきても、南西諸島の自衛隊基地がまともに対応できるはずもない。　それでも住民を逃がすことくらいはできるだろう。　

大体、陸自の基地だけでも、奈良県を除く全国46都道府県にある。　また、米軍の基地や施設も全国30数都道府県にある。　南西諸島の基地くらいで「戦争の危機が高まる」「周辺国に脅威を与える」などと言うのは詭弁に過ぎない。　また、「基地が攻撃を受けることで周辺住民に被害が及ぶ」と言うのは、日本人全員に当てはまること。

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No.6

回答者：日本ではなく自分を守る
回答日時：2024/11/12 14:01

「基地が攻撃を受けることで周辺住民に被害が及ぶ」

↑
突然、何の兆候も無しに在日米軍基地に一矢向けられたたげで「日本への攻撃」として、自衛隊による防衛出動の要件を満たす。
在日米軍が最初から存在し無ければ、その攻撃も無かった事でしょう。
自衛隊基地も同じ事です。
住民らは国の安全より地元の安全を優先する。
それは当たり前の事であり、全国的に該当する自衛隊関連施設周辺の住民では常識です。
自衛隊関連施設周辺の側近には「官舎（宿舎）」があり、その駐車場にはよく車上荒らしが発生し、その影響で地域住民らの駐車場荒らしまで拡大した。
自衛隊も官舎周辺をパトロールするも車上荒らしはなくならない。
しかし、国内に自衛隊関連施設があちこちと建設すれば、既にある官舎の部屋数を減らして、新しい官舎に充てます。場所によって、官舎全棟を無くす場合もあり、そこに住んでた自衛官らは一斉に退去するが、建物は数年間放置らしいが、全棟駐車場も立入禁止です。
その状態になった以降、周辺住民宅への訪問業者も不審者も極端に減少し、車上荒らしは自衛官退去後、1件も起きていない。
やる輩のターゲットは鼻から自衛官やその家族を狙っていたのです。
国家の安全保障も全く同じ理屈です。
現実的に優先するのは、国より自分の命です。
これをあなたは否定するのか？
自衛隊は何処に基地があろうが、国や国民の生命と財産を守るのが自衛隊の第一の任務ではないでしょうか？

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No.4

回答者： bimbohjijii
回答日時：2024/11/11 23:48

今戦争をしているウクライナとロシアを見れば一目瞭然です。

戦争の始まる前はウクライナが弱そうだったからです。ウクライナの領土を狙うロシアは弱そうなウクライナに侵略したんです。

日本だけは例外で、近代戦で強そうな国に戦いを挑みました。一つは日清戦争、もう一つは日露戦争、最後であって欲しいのは日米決戦です。好きで戦いに挑んだのではないです。戦わないと日本が潰される状態だったからです。マッカーサーも今次の大戦を日本の自存自衛のための戦いであったと米議会で証言しています。つまり決して侵略戦争では無かったと言うことです。

今の中国を見るとロシアと同じで、弱そうなところに攻め込んでいます。今フィリピンがやられており、尖閣には中国海警が侵略しています。中国は張子の虎で、強そうなところには攻め込みません。だからアメリカには手出しをしません。

日本の防衛予算には限りがありますが、許される限りの備えをしないと予断を許しません。