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例えば、塩酸は塩酸(ガス)と水溶液でCAS Noが違っていることに気付いたのですが、これは対象物ガスだからでしょうか?
一般に個体の場合、例えば水酸化カリウムの場合、水溶液とメタノール溶液でCAS Noが違うのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 不慣れなもので、本来ここにする補足をお礼欄に記載してしまいましたのでここにお礼します。

    早々のご回答ありがとうございました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/15 07:54

A 回答 (2件)

転記ミスでしょうか?


>塩酸(ガス)のCAS Noは7647-01-0、
>塩酸水溶液のCAS Noは7647-01-0です。
>水酸化カリウム水溶液のCAS Noは1310-58-3、
>メタノール溶液のCAS Noは1310-58-3です。
私には全く同じものに見えます。
後半は水酸化カリウムのCAS Noです。
CAS Noは物質固有のものであり、基本的に混合物に与えられるものではありません。
つまり、その状態(固体か液体かあるいは気体)や溶媒によって変わるものではないのです。
塩酸は塩化水素ガスの水溶液なので、本来はCAS Noは無いのですが、便宜的につけているのでしょう。
ただし、硝酸のように溶媒(水)と反応して分子が変化する場合などは別物として扱われています。
五酸化二窒素:10102-03-1
硝酸:7697-37-2
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この回答へのお礼

失礼しました。
単一化合物とそれを溶解させた場合、CAS Noが違うことが有るようなので塩酸(ガス)とNaOH(個体)を例にググったらAIから「その通り」との回答が有ったのでNoの詳細を確認せずにAIの回答をそのまま記載してしまいました。

実際には違う場合もあるようで、リン酸等は個体(単一化合物)と溶液でCAS Noが違っているようです。
他にもいくつか見つかっていますが、当方がリスクアセスメント(RA)で使用する場合は従来より、個体と溶媒を別々にRAしていますのでそのように(別々で)統一することにしました。

お礼日時:2024/11/18 09:20

そもそも、塩酸であれば塩化水素(気体)と水の混合物ですよね。

つまり塩化水素と塩酸は別の物質です。なのでCAS Noが同じである方がおかしいと思います。固体とか液体という話ではありません。純物質か混合物かという違いです、
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

少し勘違いされているようです。

塩酸とそれが水に溶けた場合で、混合物としてではなく水溶液として単一化合物と同じようにCAS Noが登録されているということです。

本件昨夜調べて自己解しましたので下記ご参考まで。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
CAS Noは、Chemical Abstracts Service(化学物質抄録サービス)によって付与される固有の登録番号です。同じ化合物でも、物理状態や溶媒が異なれば、CAS Noが異なります。
・塩酸(ガス)と塩酸水溶液では、CAS Noが異なります。
塩酸(ガス)のCAS Noは7647-01-0、塩酸水溶液のCAS Noは7647-01-0です。これは物理状態が異なるためです。
・水酸化カリウムの水溶液とメタノール溶液でも、CAS Noが異なります。
水酸化カリウム水溶液のCAS Noは1310-58-3、メタノール溶液のCAS Noは1310-58-3です。溶媒が異なるためです。
つまり、同じ化合物でも物理状態や溶媒が異なれば、CAS Noが異なります。これは化合物の状態を正確に特定するためです。

お礼日時:2024/11/15 07:53

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