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NISAについて 
NISAに投資してたら、もしNISAがつぶれたらどうなるんですか?

A 回答 (5件)

>NISAに投資してたら、


NISAに投資するのではありません。

投資対象は投資信託や個別の銘柄であり、NISAは単なる制度の名称です。

ありうるとしたらNISAという制度がなくなるということですが、別に投資対象がそれでどうこうなるわけではなく、税制上の扱いに変化が生じるというだけのことでしょう。
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NISAとは小額投資非課税制度の名称で、日本株及び投資信託を年間投資上限枠内で取り組んだ投資で出た利益や配当(分配金)への非課税措置となる制度です。


NISAは銀行や信用組合、証券会社等の金融機関で取り組めます。
NISAには成長投資枠と積立投資枠があり、成長投資枠では投資信託の他に証券会社で株式やETFが取り組めます。
運用する金融商品は保管振替機構により分別管理されますので金融機関が破綻しても守られます。
ただし、運用中の株式を発行する企業が破綻すると上場廃止となり株券の効力を失いますが、これはNISA 以外の取引でも同様です。
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証券会社が倒産した場合ならば、以下だそうです。



https://limo.media/articles/-/53636?page=2

【疑問】株式、投資信託も…証券会社が倒産したら私の資産はどうなるの?

1. 証券会社が倒産しても「資産」は守られる、その理由は?
結論、証券会社が経営破綻しても、投資家が保有している株式や債券などの資産は基本的に守られることになります。
その理由として、証券会社に課せられている資産管理方法が挙げられます。

2. 理由:証券会社には「分別管理」の義務があるから
証券会社は自社資産と顧客の資産は別にして管理することが金融商品取引法で定められています。
そのため、証券会社が破綻したとしても私たち投資家の資産には関係がないため、守られるということになっているのですね。

2.1 証券会社に貸した商品は補償されない可能性も
しかし、証券会社に貸し出す商品のなかには補償対象外となっているものもあります。
ポイントは、証券会社に存在する「貸株」という制度。これは保有する株式を証券会社に貸し出すことで金利を得る制度ですが、この場合株式の名義人は証券会社になっています。
これにより、証券会社が経営破綻すると自分の元に返ってこない可能性があるのです。
証券口座の設定によって自動で設定されている場合もあります。気になった方は、一度確認してみるとよいかもしれませんね。

ちなみに、NISA口座内の資産は貸株設定できません。そのため「NISAしかやっていない」という方は心配は不要といえます。

3. 理由:日本投資者保護基金から「1000万円を限度」に補償されるから
万が一、破綻した証券会社が分別管理の義務に違反していた場合でも、投資家に対して補償があります。
証券会社が返還できない資産については、日本投資者保護基金が一人当たり上限1000万円まで補償を行ってくれます。
この際、補償対象となる投資家は、投資者保護基金の会員となっている証券会社の顧客のうち、金融機関などの適格機関投資家や国、地方公共団体など、いわゆる「プロの投資家」を除いた一般顧客です。

また、対象となる取引は、一般顧客から証券会社に預けられている資産(金銭と株式・債券・投資信託などの有価証券)。
株価の下落や、債券の発行者がデフォルト(債務不履行)を起こしたために利金や償還金が支払われない場合などは補償されないため、頭に入れておきましょう。

4. 二重のセーフティネットが資産を守ってくれる!
証券口座の資産は二重の制度で守られているということを確認してきました。
銀行の預金口座などと同様に、証券口座も複数保有できます。
たとえば、1000万円ずつ複数の証券口座を作成しておけば、証券会社が違反をしていても実質的には全額補償を受けられる形といえるでしょう。

新NISAをはじめとする投資信託や株式取引などに対して不安を抱えている人は、制度面の複雑さが原因となっているケースも少なくないと思います。
色々と情報を集めたり、経験者に話を聞いたりして、不安を解消していけるとよいですね。
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NISAが潰れることはありません。


制度をやめることはあるかもしれませんが。
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NISAは非課税制度の名前です。


なのでNISAに投資するわけではなく、つぶれる=制度がなくなれば(国が恒久化を謳っていますが)課税になるだけです。
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