歳とったな〜〜と思ったことは?

昨日の終電間際の名鉄名古屋本線藤川~名電山中間の特急電車で、倒木により、先頭車両の展望席や運転席のガラスが大きく破損していました。今日のメ~テレのドデスカで大きく報道されていました。自力で運転不能になり、別の電車で牽引していた模様です。展望付きの車両パノラマスーパーが1編成減ってしまうのも問題です。この車両を新たに新造できないでしょうか?

A 回答 (5件)

>この車両を新たに新造できないでしょうか?



パノラマsuperをわざわざ新造しない理由は他の回答の通り。もちろん、展望車付きの新たな車両を設計するのであれば別の話です。

>展望付きの車両パノラマスーパーが1編成減ってしまうのも問題です。

ご存知ないので教えて差し上げますが、パノラマsuperの展望席は、特に下り列車では大半の運行で0~数名の乗車です。私も出張の帰りなどで時間が合えば下り列車を展望席指定で利用することがありますが、いつもたった一人で個室のように使えています(まぁ、快適と言えば快適です)。なので、大半の利用者にとってはなくなったところで何の問題もありません。問題視するのはあなたと一部の鉄道ファンぐらいでしょう。
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あの程度の事故ならすぐに復旧しますね。


ガラスやパンタグラフは一種の消耗品予備の部品と交換するだけ。
窓枠などは板金が必要かもしれないが非常に簡単なところでね。
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> 新たに新造できないでしょうか?


新しく作るから「新造」です。
「新たに新造」は「頭痛が痛い」というようなもの。
 
突っ込みはさておき、新造するかどうかは経営陣の考え方次第でしょう。
鉄ちゃんの夢や希望を聞いていたら、鉄道会社は倒産します。
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おはようございます。



運用ですが、一日中名鉄線を走る運用もあれば、午前中、夕方ラッシュ時のみの運用もあり、これらを組み替えて1日のスケジュールを組んでいます。

当面は運用の組み替えで凌ぎます。

ただし、パノラマスーパー(1200系)ですが、制御方式は界磁チョッパ制御を採用しています。
直流複巻電動機を、直並列制御+弱め界磁領域で半導体を使って電気をチョッピングして走行しています。

直流複巻電動機ですから、定期的に主電動機のコアの部分を研磨したり消耗するカーボンブラシを交換したりしなければなりませんし、最近の殆どの鉄道車両で使われている交流電動機と比べると複雑で故障リスクが高いのです。
従って、機器流用車でしたら事例はありますが、今どき界磁チョッパ制御を新車に導入する会社はありません。

また、制御装置に使われている半導体素子は大体15年程度と寿命があるものです。
こちらも交換しなければならないのですが、先に書いた通り今どき界磁チョッパ制御なんて採用する会社はありませんから、部品がありません。

部品がなく、30年も経つ車両を今さら新造するのは現実的ではありません。
2200系の増備で解決するでしょうね。
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観光客より通勤客の方が優先順位が高いので、1編成運行できなくても利益に響かないでしょうし、予算が取れたら作れるでしょう

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