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ガイアの夜明けで国産ジェット機のMRJが型式承認が取れず販売ができないとあったが。そもそもアメリカがその様に企んでいたとも考えられる。日本に金を使わすだけ使わせ、新たに開発したものだけを自国で利用する。そんな事を平気でどの分野でも行ってきたアメリカである。まあ、そのことは後回しにして、せっかく作ったものを国内の航路に限って国で承認して利用することはできないのでしょうか。ANAやJALもロッキード製やボーイング製を使わないですむのでは。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    色々ご回答を頂き勉強にになりました。今から55年前にYS-11に初めて乗りました。この型式承認はどんな様子だったのでしょうか。H2ロケットやステルス戦闘機の製作が生かされないのは、旅客機というアメリカ最後の産業品分野を守るためのような気もするのですが。

      補足日時:2024/11/24 10:33

A 回答 (6件)

日本の基準はアメリカと同じなのだからアメリカで認証されないと言うことは日本でも認証されない。


安全を無視して基準を下げたところで国内需要だけでは採算が取れませんね。

0からの開発だから10年20年かかるのが当たり前なのに数年で出来るとした三菱重工の驕りがそもそもの敗因ですね。

>ANAやJALもロッキード製やボーイング製を使わないですむのでは。
ロッキード製は使っていないし今は旅客機を製造もしていない。
ボーイング製は大きさが違いますね。
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型式証明が取れないということは、国際的な安全基準を満たした飛行機ではないということ。

 それに日本政府はジェット旅客機の安全基準なんてものを制定していないのに、どうやってMRJを承認するというんだ? また、莫大な開発費用もかかっているんだから、世界中でバンバン売れなければ採算合わないことくらい、普通の人間ならわかると思うけどね。
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今回のMRJの開発には、あまり知られていませんが「国交省が航空機の型式認定能力を獲得する」という目標もありました。



なので、実は国交省はアメリカの連邦航空局やメーカー、EUの同様な部署に何度も足を運び、色々教えてもらったのですが「現代の航空機の安全担保の確認があまりにもノウハウの塊なので無理だった」のです。

なので「国内だけで利用する」という選択肢がなかったのです。

いずれ、また日本は民間航空機にチャレンジする時がくるでしょうが、ビジネスジェットクラスから始めないと難しいのかもしれません。
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国内の受注は数十機程度だったと思います。


それを製造するために工場と時間を使うのなら、海外メーカー用の部品を作った方が儲かるでしょう。
生産国としての日本の型式認証も、求める方も認める方もノウハウのない状態ですしね。

欧米、とりわけアメリカで売れなきゃ儲けようがないのです。
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中国は国内で運用しています。

買う外国もあるようです。日本はほとんどを輸出しないと採算が合わないので米国型式承認を取る必要があります。
戦後アメリカは何かとインネンつけ日本の主力産業を潰してきました。
文句あるならアメリカと絶交すればいいだけです。すべて日本規格だけでやればいい。それやったら食っていけません。
国力は国土の広さ、人口、学術レベル、暴力レベルの総合です。日本人は今の憲法で精神が腐った植民地現地人だという自覚が必要です。
石破首相がアメリカと対等になろうというアジア版NATOは早速潰されました。日本の独立をアメリカは許さないというのが現状です。
中国はアメリカと張り合う勢力になろうと覇権主義を推し進めてきましたが習近平と言うマヌケがやらかして中国はまもなく潰れます。アメリカの総合力は抜きんでています。
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国内線のみしか販路がないと採算がとれません。


赤字をずっと垂れ流すより、最初から生産しないほうがはるかにましです。
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