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このような固定端では原点対象になる理由がわかりません。直感でわかるよう教えていただけると嬉しいです

「このような固定端では原点対象になる理由が」の質問画像

A 回答 (3件)

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こちらの動画の、1:15ぐらいから見て下さい。
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固定端とはそこでの変位がゼロ(動かない)と言うことです。

そして波は端まで行くと必ず反射する成分ができます。この二つの事柄を分かっていれば簡単です。
変位(振幅)の大きさがAの波が固定端に達した時には、そこでの変位がゼロでなければなりません。そのためには、反射する波の変位は入ってきた波と反対の-Aとなる必要があります。これは、紐でも水面の波でも音でも電波や光などのどんな波に対しても共通のことです。
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「固定端」とは、例えばロープや弦やゴムひもが壁に固定されていて、そこから跳ね返ってくるようなものです。


壁に固定されていて動かないから「固定端」です。

「ロープや弦やゴムひもを、横(弦に垂直に)に引っ張る力は、壁の固定点で「反転」します。弦を上に引っ張る力が、「固定端」によって逆に「下に引っ張る力」になる。
なので、「進行波の上向き」と「反射波(壁の向こう側から逆向きに進んで来たと考えてもよい)の下向き(逆位相)」が重ね合わさる形になります。

なかなか分かりやすいアニメで説明してくれるサイトがないですね。
とりあえずこんなところで。

https://rikei-no-tsubuyaki.com/wave-reflection/

こんなサイトで、自分でシミュレーションしてみるとよいかな。

https://techi-education.tonkotsu.jp/animesiontop …
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