ものを集中して見るときの、違和感、不快感。

18歳の男子です。物を見るとき、以下の不快感に悩まされています。
○症状は説明が困難で、痛みはなく、うずうず感、むずむず感、凝りに似た感じ
○ものを見るとき、うずうず感が、眼球の上部辺りから、額にかけて、ふわっと移動し、眉間に皺を寄せて頭を後方に引き、対象から目を遠ざける、額を指で押すなどの反射をせずにはいられなくなり、集中力でし難い。
○特に眼球上部の違和感、顔をしかめずにいられない額部分の不快感が顕著
○遠くより、近くのものを集中して見たときに不快感が多い。
○15歳くらいから発症。
　補足
○手(手袋をした時など)、手の指、腰、鼠経部、つま先などに、似た違和感を感じたことがある。同じものかは不明
○16歳ごろ鬱病になり、現在は70%くらい回復したが、薬を飲んでいる間も違和感は変化無し。
○12歳くらいから、瞬きが常人の二倍くらいの回数になった。
○視力は、現在1.2と1.5。眼圧も問題ない。
○性格は神経質、神経痛、緊張型頭痛持ち。
以上です。上に書いたように、ようやく鬱病症状がよくなってきて、社会復帰に意欲を持てるようになってきたところなので、この症状はとても大きな障害です。本当に、何とかしなければと思っていますので、どんなことでも、思い当たることがありましたら、教えてください。お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： kaitaradou 回答日時： 2005/05/21 03:59

私は全くの素人ですからお役に立っているか自分できちんと判断できないのですが、あなたの文章を読ませていただく限り全てがきちんとしているので、おっっしゃるように、いわゆる神経質ということも関係があるように感じます。

これもあやふやな記憶の事ですが、確か情報透明性と言ったと思いますが、電話などで話をしているとき電話機を通している事が分からなければ分からないほど情報透明性が高いということだったと思います。つまり情報を与える器械の性能の目安に関係した言葉ですが、あなたの悩みも情報透明性が低いことに対する過敏な反応と考えられないかなと思いました。もしそうだとすれば、生きているということを実感するのは情報透明性が我慢できるほどに低い時と思いますから、あなたの悩みはあなたが生きているという証拠でもありますから、生きていることを大切にしようというように気分というか心の方向を変えてみることも方法になるかなと思いました。

この回答へのお礼

そうですか……。丁寧な回答をありがとうございました。確かに、物事を全てマイナスに受け止めず、前向きな見方をすることも可能ですね。この症状も、おっしゃるように、プラスに受け止めるよう努めてみます。また、あるいは、回答を読ませていただいて、鬱の症状が快方に向かえば、この症状を発生させている媒体、すなわち脳の状態が良くなることにも繋がりますので、この症状が「不快感」としてではなく、(まだ想像できる範囲ではないのですが)健康的な生理現象、つまり、気にならない、ごく当たり前のものにものとなる可能性もあるかもしれない、と思いました。最後に、kaitaradouさんは、「自信なし」と書かれていますが、現代社会はあやふやなことの多い時代で、明確な答えの出ない問題も多くあると思います。ですが、私としては今回のkaitaradouさんの回答が大いに励みになりました。この問題に関しては、物事を前向きに捉えることが一番の薬なのかもしれません。また、この問題に関して、時間を割いて考えていただいたこと、ほんとうにありがとうございました。最近は微妙な天候が続いているので、kaitaradouさんも、体調にお気をつけて。ご健勝、お祈りしています。それでは。

お礼日時：2005/05/21 14:25

No.2 回答者： kaitaradou 回答日時： 2005/05/20 10:14

補足を読ませていただいて，余計なことなかもしれませんが，一つ質問させてください。

あなたが何か本当に興味を持っていて、われを忘れて見てしまうというような場合でもその症状は出てくるのでしょうか。特に趣味などに熱中しているときなどはどうなのでしょうか。また音楽などでも同じようなことがあるのでしょうか。

この回答への補足

返答が遅れてすみません。確かに、深く集中できているときは、症状を忘れていることもあります。しかし、鬱病になってから、集中しにくくなっているので、深く集中すると、ひどく疲れる現状です。また、音楽を聴くときのことですが、考えてみると、音楽を聴くときにも、確かに不快感があります。だから、おそらくkaitaradouさんは、神経質ゆえの思い込みからくる反射症状などを考えて上の質問を下さったのかと思うのですが(違っていたらすみません)、その可能性は大いにある、と自分でも感じています。しかしそうなると、回復するには、日々の継続的な努力が必要ですね……。

補足日時：2005/05/20 22:55

No.1 回答者： kaitaradou 回答日時： 2005/05/19 14:39

現在かかり付けの医師に症状などを話されてみてはどうですか。

この回答へのお礼

もちろん、かかりつけの心療内科医師、眼科医師に症状を話した上での質問です。どちらの医師もお手上げ状態でした。また、無論、自分で病気の書籍や、インターネット情報をある程度調べもしました。ですが、あまりに症状が説明しにくいので、詳しくは調べられませんでした。ですから、そういうことを踏まえ、最後の手段として、ネットで、広く情報を求めることにしたわけです。本当に、この説明しにくい症状にひどく悩まされています。しかし、なにはともあれ、返答してくださったことに感謝します。ありがとうございました。

お礼日時：2005/05/19 21:44