【大喜利】【投稿~1/20】 追い込まれた犯人が咄嗟に言った一言とは?

財産を銀行の貸金庫にいれたら、その銀行に貸金庫の合鍵を持っているドロボーがいたとは・・・・!
こりゃ笑い話にもならないオチだわな。  しかし貸金庫のすべてを開けることのできるマスターキーが存在していたなんて・・・・!  国民みんな知らなかったのでは??
自分の家のカギだって他人が持っているなんてありえないのに・・・・。
財産の入れてある金庫のカギを他人が持っているなんて・・・・!  何と考えていいやら・・?
もうそれだけでもあり得ない話・・!   どう思いますか?

A 回答 (3件)

三菱UFJの貸金庫の仕組みって、まずは貸金庫室に入るのにカードキーが必要。

カードキー使って暗証番号入力して初めて金庫室のドアが開く。
金庫室に入ると自分の貸金庫の所のランプが点いてて、そこで自分が持ってる物理キーで金庫を解錠するんですよ。
要するに入室のカードキーは実際の金庫番号に紐付いてるんです。だからカードキーを使わずに入室してどこかの金庫をマスターキーで開けるって、もう異常事態なんですよ。ここでチェックできてないのはシステムの設計ミスですね。銀行って基本的には人間不信を前提として業務が構築されてるはずなんで、確かにあり得ない話ですね。
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メガバンクの多くはいわゆる「昔のお役所タイプ」の業務体制なので、「責任者」「決済者」が一人で強大な権限を持って「二重、三重チェック」という世の中の常識が通らない組織が多いです。


「責任者、管理者が悪いことをするはずがない」「管理職は組織に忠実である」という昭和(あるいは戦前)の「無謬性の神話」、「上に立つ人間に対する性善説」に基づく人間観が根強く生きているのです。「官僚的体質」のところほど、そういうものが根強く残っています。

https://www.maeno.net/archives/3064
https://www.jcer.or.jp/column/takenaka/index41.h …

なので「それを第三者、利害関係者、あるいは組織内で二重・三重にチェックする」という体制になっていない、そういう仕組みを作ろうとすらしないことが多いでのです。

最近よくある「冤罪事件」や、「優生保護法」の被害者救済においても、それを行った検察官や立法議員が賠償責任を負うことはありません。あくまで「その時点では正しいことをした」ということであって、「過失」や「故意、悪意」などを疑われることや責任が追及されることはありません。
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大数の法則ってやつでしょう。


規模が大きければ大きいほど、
想定外は現れます。
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