【選手権お題その3】この画像で一言【大喜利】

こんにちは。

早速質問です。
ある音源が音速よりも速い速度で観測者に近づいて通り過ぎていった場合、音波は短い時間に圧縮されたエネルギーとなって観測者に伝わり、衝撃波を生むとあったのですが。

直観的に、例えば音源が音速の2倍の速度で近づいて来た場合は、過去に(先に)音源から発生した音がより観測者の元に遅れて届き、元の音源の逆再生のようになるのでは、と感じてしまったのですが、これは間違いでしょうか。

メカニズムを教えてください。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

超音速の場合、その音源が近づきつつある位置であれば、


先に発した遠くの音よりも、近くで発した音のほうが先に聞こえます。
逆再生と言う感覚でよいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
そうですよね、イメージ合っているようで良かったです。
モヤモヤが取れました!

お礼日時:2024/11/24 17:56

おそらく、音速付近で起こる状況と混同があるのでしょう。



音速と同じ速度で飛んだ場合、それが出す音が地上には一度に(非常に短い時間間隔で)届くことになり、それが爆音となるわけです。(ソニックブームなどと呼ばれます、実は若干違うらしい(勉強不足でw))
また音速を越そうとする飛行機には、自分が出した音が自分の前方に重なり壁のようになり、これを超えるのに衝撃がかかるというのがあります。(音速の壁)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、音速だとそうなりますよね。
超音速の場合の説明をうまくネットで引っ掛けられなかったので、質問しました!ありがとうございます!

お礼日時:2024/11/24 22:57

>元の音源の逆再生のようになるのでは、と感じてしまったのですが、これは間違いでしょうか。



はい、正しいです。

その応用として「光よりも速く進めば、時間の逆再生つまり昔の姿が見える」という「タイムマシン」の原理になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうか、タイムマシンにここで繋がるんですね!
ありがとうございます!

お礼日時:2024/11/24 22:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A