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セントレア発の国内線の便の飛行機のサイズが小さくなった理由、以前は中部〜羽田などB777がありましたが引退してしまいB737になってしまいました。セントレアから出る飛行機は国内線では大きい機種はもう使われなくなるのでしょうか?ジャンボ機はもう必要ありませんのでB747は除きます。飛行機が小さくなった理由としては新幹線の競合との関係があるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 以前は全日空にもB747-8やA380の話はあったようですけど今のフライングホヌがA380に選ばれていて3機共に成田-ホノルル線専用として運用中ですがA380はB747-8の代わりだった可能性もありますか?ちなりに旅客用の大型機ではA380で貨物用にB747-8となっています。

      補足日時:2024/11/24 16:55

A 回答 (8件)

>実際にはかつてのB747と言った大型旅客機は名古屋には来なかったんですよね?


どうしてそうなるの?
「B747なども飛んでいました」って書いてるでしょ。
こちらのwebページはに過去のJAL国際線時刻表を調査したものです。
国際線の成田―中部(開港以前は名古屋)のJL53便/54便はずっと大型の機材(B747やB777)が投入されています。
まあ、表題の羽田便ではありませんけどね。
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この回答へのお礼

県営名古屋空港にもB747は来てたんですか?セントレアができてからだと思ってた。すいませんJETでGO2は一応2002年当時のデータですがB747を選択していても名古屋が出てきません。

お礼日時:2024/11/27 21:42

>飛行機が小さくなった理由としては新幹線の競合との関係があるのでしょうか?


ほぼありません。もともと中部―羽田線は、羽田で乗り継ぐ客を運ぶ程度の需要しかありません。
名古屋駅からでの比較では、スムーズに行ったとして、30分かけてセントレア、着後30分後の飛行機にのって1時間で羽田。最低でも羽田まで2時間かかります。しかし、新幹線なら1時間40分で着いてしまいます。
現在の中部―羽田線はANAは10年前、JALは11年前に就航した比較的新しい路線です。これは、羽田発着国際線の増加に対応したものです。

>以前は中部〜羽田などB777がありましたが引退してしまいB737になってしまいました
ANAは2014年の就航以来、基本的にB737-800、A320、A321といった単通路機材で運航されており、まれにB767で運航していることがある程度、JALは一貫してB737-800です。恒常的にB777が入ったことはないでしょう。

かつては、成田―中部、成田―名古屋に国際線が就航したことがあり、こちらは経由便として海を渡っていく都合からB747なども飛んでいましたが。
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この回答へのお礼

やはり大きな飛行機はセントレアには今後来ない理由としては運用コストと燃費だけでなく県営名古屋空港の時と同じか?実際にはかつてのB747と言った大型旅客機は名古屋には来なかったんですよね?あれも小さい飛行機しかなかったとか?

お礼日時:2024/11/27 05:41

東京-名古屋便はこの区間の需要より名古屋-上海、台北便など短距離の国際線機材の回送(JALの場合)です。


国際線の需要が落ち込んでいますから大型機が復活する可能性は非常に低いでしょう。
全日空は中部からの国際線が撤退状態ですし、羽田、成田への国際線乗継用に運航していますがこちらも需要拡大は考えにくいですね。
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この回答へのお礼

じゃあ国際線で名古屋から全日空に乗りたければ一回羽田か成田に乗り継がないといけないんですね?名古屋って新幹線は魅力あるけど東京や大阪の狭間に位置してるってのが相まって飛行機マニアにとっては相当魅力のない場所にありますね。セントレアと言うのは中心的なイメージなのにね。

お礼日時:2024/11/24 21:26

> 貨物機は航空会社ではないと言う事ですか?



なぜそうなる???
「旅客機型を買っている航空会社は無い」で一文は終わっています。
次の一文で「NCUという会社が貨物型を買っている」と言っています。
ちなみにNCUはNippon Cargo Airlines。日本語に直訳すると「日本 貨物 航空」となまりますが、こういう社名の会社を「航空会社ではないのか?」と思う思考回路を理解できません。申し訳ないですが。

ではでは。
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> 以前は全日空にもB747-8やA380の話はあったようですけど今のフライングホヌがA380に選ばれていて3機共に成田-ホノルル線専用として運用中ですがA380はB747-8の代わりだった可能性もありますか?



ありません。
あれは最初からホノルル線専用機材として製造されたものです。
外装の塗装を通常のANA機のものとしても機内の設備・デザインがハワイ路線用になっているので、国際線の他路線への転用にはそれなりに大きな改修が必要と思われます。ましてや国内線への転用はありえません。A380を受け入れ可能な国内の空港は主要空港のみでかつ、受け入れ可能な場合も通行できる誘導路が限られるなどかなりの制約があり発着機が多い空港に飛ばすのは難しい側面を持っています。
更に、B747より大きい機体のため後方乱気流が大きく、その面でも発着機が多い(=発着間隔を短くする必要がある)空港では難しものとなっいます。


> ちなりに旅客用の大型機ではA380で貨物用にB747-8となっています。

B747-8の旅客機型であるB747-8ICを購入している日本の航空会社はありません。
Nippon Cargo Airlines(NCA)が貨物型であるB747-8Fを購入しているのみです。
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この回答へのお礼

>日本の航空会社はありません
貨物機は航空会社ではないと言う事ですか?
なんか同じB747-8であまり区別がつきませんでした。ちゃんと英語表記で棲み分けしてたんですね?

お礼日時:2024/11/24 17:16

需要を見込んでのものでしょう。


セントレアから地方空港の路線は新幹線を考えるとビジネス利用、観光利用とも安定して大中型機で利益が出るだけの需要を見込むのは難しいと思います。
また、東京との間は所要時間的に新幹線には勝てず、見込めるのは羽田、成田)との間の国際線乗り継ぎでこれも大中型機を充てるだけの需要は無いと。
そうなるとANAもJAL系も小型機としてはB737になるでしょう。
ANAの場合、A321や国際線仕様のA320もありますが、これは羽田や伊丹を起点にした運用とした方が利用者を呼び込みやすい。

参考まで。
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セントレア発の国内線の便の飛行機のサイズが小さくなった理由はいくつかあります。

まず、燃費効率の向上が挙げられます。大きな飛行機は燃費が悪く、運航コストが高いため、より小型で燃費の良い機体に置き換えられることが多いです。

また、新幹線などの他の交通手段との競争も影響しています。短距離の国内線では、新幹線の利用が増えており、航空会社は需要に応じて小型機を使用するようになっています。

さらに、航空会社は運航の柔軟性を高めるために、小型機を多く運航することで、便数を増やし、利用者の選択肢を広げる戦略を取っています。

これらの要因が重なり、セントレア発の国内線の便で使用される飛行機のサイズが小さくなっているのです。
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この回答へのお礼

東京ならまだB777が使われるのは利用者が多いだけでなく国内線だけでも長距離フライトが無数にあるからなのでしょうか?

お礼日時:2024/11/24 16:41

B737への変更は、コストダウンです。



旧来のB777などは、燃費も悪いし折り返し運航に休憩が必要。
一度着陸すると、ブレーキの冷却時間が必要なため。
B737は飛行中タイヤが見える(露出している)。飛行中も外気で冷却することで、ブレーキを冷やすことが可能の唯一の機体です。
だから、折り返しに給油と点検すればすぐに出航できる。

以上から短距離の航路には最適です。

B737は古い期待ですが、まだまだ引退は先のようです。
替わりの近距離用の機体の開発待ちです。
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この回答へのお礼

やはり1000km/hも出る速い飛行機にこだわると燃費が犠牲になったりしますか?来年運用が控えてるB777-Xはどうなるんでしょうかね?旧式のB777よりは改善されるのでしょうか?

お礼日時:2024/11/24 16:45

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