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時代劇 暴れん坊将軍の徳川吉宗についてですが、番組終盤での立ち回りでは全ての場面で峰打ちの設定だと思います。
峰打ちであっても全員死んだようなアクションをしていますが、実際に峰打ちだとあそこまで相手にダメージを与えることは難しいのではないですか?
あくまでドラマですのでこのような演出なのでしょうが、江戸時代ではあり得ない状況でしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

真剣の重量は1キロ前後が一般的です


で刀身の厚みは1センチ以下になります

1キロの鉄棒で厚みが1センチ以下ってことは
ごく狭い打撃点に強い衝撃が集中するということです
※団扇のようなものとは違いピンポイントで当たる

ですから峰打ちでも振り抜かれれば骨は砕かれるでしょうし
筋肉部分も相当のダメージを負うので悶絶する気絶する可能性が高そうに思えますが・・・・

実際には刀を抜いて争っただけで犯罪(幕府や藩よりお咎めがある)ですから、切ったかどうかはあまり関係ないですよ
特にひと目のある市中で争えばタダでは済みません
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実際に峰打ちだとあそこまで相手にダメージを


与えることは難しいのではないですか?
 ↑
鉄の棒ですからね。
まともに命中すれば、死んだり、あるいは
重症を負うでしょう。

しかし、急所を外れたら、ダメージは
少ないと思います。

格闘技などの試合でも、興奮していると
痛さなど感じません。
まして殺し合いです。
ちょっとやそっとの打撃など感じない
でしょうね。

戦争中の話ですが、内臓が飛び出るほどの
怪我でも痛さを感じず、走り回っていた
なんて記録が沢山残っています。



あくまでドラマですのでこのような演出なのでしょうが、
江戸時代ではあり得ない状況でしょうか?
 ↑
1,そもそも将軍が斬り合いするなんて
 ありえません。

2,江戸時代は、非常に平和で
 生涯、刀を抜いたことが無い、なんて
 武士が大半だったと言われています。

3,峰打ちは、当初から刃を返して
 構えたりしません。
 斬る、その時に、刃を返して峰で打ちます。
 当初から刃を返していたら、相手は
 安心して思い切った攻撃が出来てしまいます。
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頭や腕や胸なら骨折、腹なら内蔵破裂は必至ではないかと。


頭蓋骨折は致命傷になりますね。

十手でも力いっぱい殴れば骨折すると思います。
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重い金属棒で殴られたら骨砕ける。



警官がもってる軽い護身棒(伸び縮みするやつ)で脚殴られたら骨折しますよ。

戦国時代のヤリは、突くのでは無くて、それで殴るのです。
それで相手を一撃してたんです。
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あれは娯楽時代劇です。

まじめに考えない方がいいですよ。
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ひとりで大勢と戦う場合、刃部分で切り合うと、刃こぼれしたり血糊が付いて切れなくなります。



それで相手を刃で切るのではなく、峰打ちで打撃を与え続けた方が効果的になります。

峰打ちは、長さ1~1.5mの重さ1キロくらいの鉄棒を振り回すのと似たような効果があります。
フルスイングの一撃を受けると、死んでもおかしくはないでしょう。
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骨が砕けるよ

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実際に峰打ちをされればわかります。


凄まじい痛さ気絶します。
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時代劇はフィクションです。


見世物で、観客が喜ばせる演出です。

実際の戦いでは、その様な小細工(峰打ち)で勝てることは無い。
大昔のヤクザ同士で日本刀同士の切合では、たとえ斬られても這いずり立ち上がりそして隙を觀て反撃をします。
だから、完全に動けない様にするまで、熾烈な攻撃をします。
そのとき相手を殺さない方法は、手足の骨を折ることでした。
映画の様な、致命傷まではしないところがヤクザに良いところ。
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みね打ちというのは、


急所に打撃を与えて気を失わせる、と言う技法です。
なので、打ちどころを外せば、倒れない場合があります。
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