「外国人労働者」よりも「難民」として日本に在留する方が便利なんですか？

例えば、クルド人問題で、
彼らの中に日本のルールを守らず迷惑な人がいるというのは別にして、
難民と称する人たちが、本当に難民かどうかの解釈で問題になることがありますね。

実際に、母国の家族の人たちにインタビューなどしてみると、決して難民とは言えない人たちも多そうです。
https://www.sankei.com/article/20241124-OCA6UR7W …

では、クルド人の人たちが、「難民」と称さず、「外国人労働者」として、仕事のために日本に在留していたら、「偽装難民」だから本国送還とかいう事は無くなりそうですけど、それでも「難民」を自称する方がメリットがあるんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： rera1016 回答日時： 2024/11/29 15:06

難民というのは、戦争によって居住地が戦場になったことで居住困難になり、避難してきた人を言います。

認定されれば、ビザの提示は不要で、戦争が終わって居住可能になるまではキャンプ地で暮らすことが出来るし、人道支援も受けられます。

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2024/11/30 14:41

クルド人の人たちが「難民」として日本に在留することには、いくつかのメリットがあります。

まず、難民として認定されると、強制送還が停止されるため、安全に日本に滞在することができます。また、難民認定を受けると、生活支援や医療支援などの人道的支援を受けることができるため、生活の安定が図れます。

一方で、「外国人労働者」として在留する場合、労働ビザが必要となり、ビザの更新や就労先の確保が求められます。これに対して、難民認定を受けることで、より安定した滞在が可能となるため、難民としての在留を選ぶ人が多いのです。

ただし、偽装難民としての申請が増えると、本当に保護が必要な難民の支援が遅れる可能性があるため、制度の悪用は避けるべきです。

No.3 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/11/29 16:35

難民だと一切働けません。

労働者として来れば働けます。
それはどこの国でも同じですよ。
働けない難民をそのまま餓死させるわけにもいかないので、収容施設に入れて面倒見るなり、最低限の生活費を渡してある程度自活させるなりするのも世界共通です。

No.2 回答者： fadklsj 回答日時： 2024/11/29 15:26

そのサンケイの記事は旧い時取材の一部を切り取って、読者である視野狭窄な排外主義者を喜ばすために掲載されてもので、マスコミの世界で顰蹙を買いまくって非公式ながら主筆が謝罪した程度のクソ記事です。

間違った情報をもとに考察するのは時間の無駄ですね。

この回答へのお礼

都合の悪い情報について、証拠も無くクソ記事だとか、間違った情報だと称して事実から目をそらすのは止めませんか。それこそ時間の無駄です
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb1e7d1567707 …

お礼日時：2024/12/01 05:52