集中するためにやっていること

アメリカが中国製品の関税60%とかにするらしいです。
それ以外にも様々対中規制が行われるとのこと。
そしたら中国製品はアメリカで相当に売りにくくなります。
そうなれば当然中国の生産能力は大きな余力ができることになります。
中国経済は不動産バブル崩壊でデフレ気味です。

どこかへ中国製品が大量に安価で流通することになります。最近の中国製品はかなり品質も上がってきており、だからこそアメリカのような国でも売れていました。またアメリカに輸出していた商品とは比較的品質の高い内容のものが多いです。
今後、中国の生産能力の大きな余力はどこに向かいますか?
日本に輸出されてきますか?日本はそれを規制しますか?
それとも途上国が品質の高めの中国製品を買うことになりますか?それは可能ですか?

A 回答 (4件)

もし関税60%なら 中国から輸入してロゴシールだけ自国のものにして そのままアメリカに輸出しても利益が出る。


アメリカが中国から主に輸入しているのはPCや電気製品や服やおもちゃだから 十分可能と思う。

とはいえアメリカ住民はマージン分だけでも高い金額で買う事になるから やはり販売数は減少するだろう。

ちなみに日本が外国輸入品にかける関税は お米や牛肉など高いものもあるが 平均すると約5%。
特に「対中国」というものはない。
おそらく日本はたいそういった関税をかけない。

そして今後日本に大量の安い電化製品が出回る可能性はある。
途上国が買うとしたら輸出も考えて コンゴ エジプト ベトナム あたりが経路地として有効かと。
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アメリカが中国製品に対して関税を60%に引き上げることは、中国の輸出に大きな影響を与えるでしょう。

 その結果、中国の生産能力には余力が生じ、他の市場に向けて製品を輸出する必要が出てきます。

中国製品が日本に大量に輸出される可能性はありますが、日本政府は輸入規制を強化する可能性があります。 特に、品質や安全性に関する基準を厳しくすることで、中国製品の流入を制限することが考えられます。

途上国は、中国製品の新たな市場として浮上する可能性があります。 これらの国々は、比較的安価で品質の高い製品を求めているため、中国製品が受け入れられる可能性が高いでしょう。 ただし、途上国の経済状況や輸入規制も影響を与える要因となります。

中国の生産能力の余力は、日本や途上国を含む他の市場に向けられる可能性が高いでしょうが、各国の輸入規制や経済状況によって、その影響は異なるでしょう。
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>>今後、中国の生産能力の大きな余力はどこに向かいますか?



すでに、中国では、多くの工場がすでに閉鎖となったり、大幅な操業時間短縮って感じになっています。
そして、中国の生産工場は、ベトナムとかインドに脱出していたり、日本に戻ってきたりですね。
当然だけど、中国の工場で働いていた大量の従業員は、リストラされて、ホームレスになり、橋の下などで生活して、日雇い仕事をするとか、ウーパーみたいな配達業務をやるとか、そういう仕事は嫌ってことで、故郷の田舎に帰っています。
活気のあった街はゴーストタウンに向かっています。

>>日本に輸出されてきますか?日本はそれを規制しますか?

日本が輸出入規制を強化しないなら、日本側が欲しいモノがあれば、日本に輸入されるでしょう。ただ、米国の規制を意識して、「この商品の輸入はやめとこう」と判断するところも出るでしょうね。
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全て可能性はあると思います。

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