ギリギリ行けるお一人様のライン

北海道の猟友会の対応について
何故報酬をケチったり、銃を取り上げてるのでしょうか?
警察に任せるって言ってるけど、そのうちそういう機関を作って役人が天下り公金チューチューしたいのかなと疑ってしまいます

A 回答 (7件)

現在の状況に法律その他が時代遅れで対処出来ないのです。



猟友会は主に趣味で狩猟をする人達、他に本業を持っている人も多い。
クマみたいな動物以外だと農家が作物等の自衛の為に狩猟免許(主に罠猟)を取得して対処する事が増えている。

警察は人間の犯罪を取り締まる為の組織で動物駆除は主目的外。
地方自治体の予算にも限りがあり、裁判官は法律に則って判断するだけの人。

現在の野生動物の増加率に対して全てが後手後手。
環境省は増え過ぎる動物の生息数調整を趣味の狩猟者に丸投げ、いざという時 誰が主体になって対処するのかも曖昧。

おまけに一般人は未だに動物愛誤アニメに毒されて「人間の開発が〜」で頭が止まっている老害も多い。(老害状態の人は耕作放棄地、少子高齢過疎化、廃集落 廃村 この様な言葉を知らないのかな?)
我が身に災難が降りかからなければ分からない人が多過ぎるんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
本質と全体の流れを分かりやすく説明していただき感謝です
ようやく理解できました
ベストアンサーにさせていただきますm(*_ _)m

お礼日時:2024/11/30 18:24

報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で


1日最大1万300円

これでは安すぎるでしょう

猟師は命懸けです

山岳遭難の救助には一般人でも2万円から3万円が出ると聞きます
(警察や消防は無料です)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
本当にそうですよね。今日は秋田のスーパーでクマ侵入…建物内で猟友会は銃を使えないらしく、結局罠を仕掛けるだけだそうです
何かがおかしい

お礼日時:2024/11/30 18:15

●【何故報酬をケチったり、銃を取り上げてるのでしょうか?】


⇒報酬の件については、自治体の予算の関係もありますので・・・。
おそらく、地方自治体として財政状況として余裕がなく、苦しい状況にあるのでしょう。

また、先の高等裁判所の判決をめぐる問題については、既回答において明らかに知見がない回答が見受けられますので、趣味で判例研究をしているわたくしとしても多少言及いたしますと、

今回の高裁の判断は、まさしく【木を見て森を見ず】というような判断でしたね。
とはいえ、民事事件・刑事事件とも、日本の司法制度においては最高裁への上告に際しては、法令上憲法違反や過去の判例違反等に上告理由が絞られておりまして、仮に本件について最高裁へ上告したしても、高裁判決が覆る可能性はほとんどありません。
おそらく、可能性としては1%もないでしょう。

また、最高裁としても、上告される事件があまりに膨大過ぎて、14名の最高裁判事(最高裁長官は、原則として小法廷の事案には関与しないので)で捌くには限界があるのも事実です。

したがって、
簡単にいえば、【民事・刑事ともに、よほどのことがなければ、基本的には1・2審が勝負】なんです。

なので、
最高裁が、たまに極めて異例ともいえる口頭弁論を開いたうえで、その後、原判決(高裁判決)を破棄したりすると、新聞にデカデカと記事が載ることになるわけですね。

おそらく、推測するに、北海道猟友会の関係者の皆様も、弁護士等を通じ、上記のような事情を十分に理解されているからこそ、今回の札幌高裁の判決に強い憤りを感じ、このような事態に至っているものと推認するしだいです。

いずれにしても、本件においては既に司法機関における救済が期待できない以上、北海道の道庁や県警なりがもっと強いリーダーシップをもって、このような問題の解決にあたるべきようにも感じますが・・・。
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この回答へのお礼

詳しくご回答くださり、ありがとうございます
司法の行きさつ、仕組みも教えてくださり感謝です…ですが、高裁で判決でてしまっててひっくり返すのは無理なんですか?!驚きです…

強いリーダシップをこの日本で期待できるのでしょうか?なんか、色々矛盾を感じるしショックです

お礼日時:2024/11/30 18:23

なんか、報道を見ると、猟友会内部での対立もあるみたいですよね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!そんなのもあるんですね…色々難しい何かがありそうですね

お礼日時:2024/11/30 16:11

縦割り行政の弊害が表面に出て来ただけだと思う横の連絡が無く自分達(行政府)だけが正しいと思い込んで行動しているツケが庶民に回ってくることが恐ろしいですね、今回の北海道の件は真に其れだと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
行政が愚かになってる根源はなんなのか…色々とヤバさを感じてます

お礼日時:2024/11/30 18:17

行政が猟友会に害獣駆除を依頼はするが、ハンター達の危険に対して報酬が合わない事と


ハンターが危険な状態となった事で発砲したが、その場所が云々と言って狩猟免許の
剥奪となった事に対する猟友会としての抗議の意思表示で、行政からの害獣駆除を
今後受けないと聞いています。
警察管だって武器を持って向かって来る者に対して威嚇射撃でもダメな場合、動きを
止める為に足を狙って発砲する事がありますが、その事に関しては「適正だった」と言うが
ハンターが自分の生命が危険な状態になった事で害獣に発砲した事で狩猟免許取り消しは
合わないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
ものすごく矛盾を感じますよね!でも、なんで行政がこんなおかしな判断しているのか…そこにすごく疑問を感じて質問してみました

お礼日時:2024/11/29 19:04

今回、北海道猟友会砂川支部長の猟銃所持の許可を取り消したのは、北海道公安委員会の独断によるもので、警察も行政も支部長を擁護する立場だという事をお忘れなく願います。


そうして札幌高裁は道民の安全を無視した逆転判決を下したわけですから、当然最高裁から正当な判決か差し戻しの判断が下り、将来的には高裁の判事は左遷される事になるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。YouTubeで知ったのですが、確かに公安への批判コメントがあり不思議に思っていました
そういうことだったのですね!腑に落ちました
北海道って犯罪も最近良く聞くような?裁判所も公安もおかしいってなんか色々匂いますね

お礼日時:2024/11/29 19:01

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