【お題】斜め上を行くスキー場にありがちなこと 

バイデンさん、土壇場で息子のハンター氏に恩赦与えましたね。
これは大統領権限でやれることですね。 これが適当かどうかの審議はしないんでしょうか?
また次期大統領かこの恩赦を取り消すなんて可能なんでしょうか?

A 回答 (2件)

アメリカの憲法では「弾劾を除き、合衆国に対する犯罪で刑執行の猶予を与えたり恩赦したりする権限が大統領にはある」としています。


ハンター氏は3件の連邦法違反の罪に問われていたので、恩赦の対象になります。これが適当かどうかの審議はされません。憲法に明記されていないからです。

次期大統領が前大統領の恩赦を取り消すことも弾劾を除いてはできません。
それができるのであれば、トランプが2020年に恩赦をあたえた29人の中の1人、チャールズ・クシュナー(トランプの次女イヴァンカの夫の父親)が今回フランス大使に指名などされるわけはないのです。つまり身内に対する恩赦はトランプがすでにやっていることで、それに対し取り消しがされていないことからもわかるように、今回も次期大統領が恩赦取り消しに出ることもありません。
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この回答へのお礼

なんかスッキリしない制度ですね。
こんなのやめればいいのに。

お礼日時:2024/12/03 10:49

大抵の大統領は、身内や世話になった恩人の犯罪は、恩赦しないと言い続けるが、政権を安定させるためには当たり前の話。


退任間際は、何を言われても関係ない。だから遠慮なく恩赦する。
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