銀河英雄伝説はシヴァ神vsヴィシュヌ神の切磋琢磨か？

### 銀河英雄伝説におけるシヴァ神的・ヴィシュヌ神的なキャラクター

**銀河英雄伝説**には、シヴァ神やヴィシュヌ神のような神話的なキャラクターは直接登場しませんが、彼らの特性に似たキャラクターを見つけることはできます。

#### シヴァ神的なキャラクター
シヴァ神は破壊と再生を司る神として知られています。この特性に似たキャラクターとしては、**ラインハルト・フォン・ローエングラム**が挙げられます。彼は銀河帝国の改革を目指し、旧体制を破壊し、新たな秩序を築こうとします。彼の行動は、シヴァ神の破壊と再生の側面を反映していると言えるでしょう⁴。

#### ヴィシュヌ神的なキャラクター
ヴィシュヌ神は維持と保護を司る神です。この特性に似たキャラクターとしては、**ヤン・ウェンリー**が挙げられます。彼は自由惑星同盟の存続と平和を守るために戦い続けます。彼の戦略と知恵は、ヴィシュヌ神の保護者としての役割に通じるものがあります⁵。

No.1 回答者： yuukineko 回答日時： 2024/12/03 10:38

つまりは、それ以外を取り巻く諸々はブラフマーなのですな。

現代の一人一人にとって、世界は大き過ぎて小粒な
各々は、それを矮小化する。

各々が、分散内在して身の外と内に宇宙を垣間見る事を忘れ
難しく感じ疎かに遠ざける。

聖闘士星矢は、争い事にばかり使うけどもね。

ラインハルトもヤンも「ブラフ」によって尽きる命

ヤンには、ユリアンがいた。
ヤンの魂は、ブラフ共の食い物となった。

ラインハルトには、ヒルダがいる。
そして、ミッターマイヤーが引き継ぐ。

これは、存在して知られる国家の営みに属す人々の物語。
銀河を、舞台にしてるのにやってる事が地球の大昔のやり取り
こうなってるのが、滑稽で面白い。

あれだけ広いと、大体色や形が２つで済むはずもない。
宗教も他に、沢山あって不思議はないし。

ツッコむのは、そう云うのだけど分かりやすい対比のが見やすい。
天下分け目の関ヶ原が、面白いかと言えば微妙なものだ。

信長が、本能寺で亡くなるまでのが面白いし。
家康からの話しに、面白さは特に無い。

大半は、つまらない事の連続でそれこそが重要。

破壊と再生してるのは、それらかと言われるとイマイチですよ。
歴史に、翻弄されとるだけだもの。

どちらも想うほどに、政治やれてない。
巨大な腐敗が、そんなもの許す隙間を与えない。

二人の存在は、物事を終局に導くには適当だろうし
居なくても時間が、ほんのり伸びただけのこと。

星の寿命と、比べれば何ほどの事もなく。

瞬く一瞬の一雫