「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

お菓子は元々王族や貴族の嗜好品で平民は基本的に食べれない程の非常に高価な食べ物だったのですよね?何卒回答を宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

そうです、甘い食べ物は庶民は食べていましたがお菓子程の物は裕福、高貴、特権の食べ物でした。

    • good
    • 1

古代からハチミツを使った甘いお菓子、塩分を使った塩味のお菓子は作られていました。

小麦が大量生産されると、焼き菓子などのお菓子製造業者まで登場しています。
高級菓子もあれば、庶民用の安いお菓子もありましたので、平民が食べられない王侯貴族専用の食べ物というわけではないでしょう。さすがに贅沢なお菓子を日常的に食べることは出来なかったと思いますが。
    • good
    • 1

だいたいそうです。

砂糖が高価だったから。
イギリスでは、庶民が砂糖に手が届くようになったのは17世紀後半。
日本だと18世紀(江戸時代後期)です。
量産できるプランテーションが確立され、輸入が安定するまでは、入手ルート自体が限られていた。
    • good
    • 1

砂糖が高価だった時は、砂糖を使った菓子は高級品。

一部の人しか手にする機械がありませんでした。
干し芋のような庶民向けの嗜好品もあったはず。
下戸(ゲコ)の語源として、領主が酒を振舞う時、酒飲みが居ない家には、酒の代わりに饅頭などを配ったその区別法として。というのがありますから、そのごろから、庶民も嗜好品は食べる機会があったのでしょう。年に数回は。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A