スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

真冬の電車の中は暖房が強くて暑いですね。
アウターを脱げばよいのではと言われますが、そもそも電車に乗るときは外に出るのが前提なので防寒していますよね。他の交通機関や商業施設と比べて長時間過ごすわけでもないですし、そこまでガンガンに暖房をつける必要性がわかりません。(長時間過ごす新幹線や特急は除く)
そんなこともあって、弱暖房車の導入を期待しているのですが、弱冷房車はあって弱暖房車がないのはなぜでしょうか?特定車両だけ暖房を弱めるのが構造的に難しいのであれば、送風車でも良いと思います。

※「脱げばいいから」というのは回答にならないのでおやめください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    質問に書いてますが、冷気が入ってきたとしてもみなさん外出する前提なので防寒してますよね。
    まさか電車内の室温に合わせて真冬に薄着で外出していますか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/05 23:09
  • >すべてのお客さまに快適と感じられる環境を提供できないのが実状です

    これは至極最もなのですが、アウターやマフラーを付けて乗車するのが前提になってない気がします。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/06 09:03
  • >全ての乗客の希望に沿うことができないと言う事です

    これは至極最もなのですが、寒がりの人も真冬はアウターやマフラーを付けて乗車するのが前提ですよね。
    外気温より少し高いくらいでちょうどいいと思うのですが、室温上げすぎではと思いました。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/06 09:05

A 回答 (9件)

こんにちは、No.4です。



>地下鉄ではアウター着たままでも暑いと感じることはあまりないですね。
>JRが特に暑いです。換気が出来ていないということですね。

そうですね。
車種によっても異なるのですが、空調操作は、
▪冷房(内気循環)
▪換気(外気循環)
▪切
▪暖房

そして、乗務員ではなく機械で全て行う「全自動」。
このモードがあります。

首都圏のJR線に使われているE233系とか、山手線に使われているE235系だと、乗務員は「全自動」のまま使っている事が多いですね。

機械なので、センサーと乗車効率頼み。
ラクはラクなのですが、時々実態とそぐわない時はあろうかと思います。

通常は上記のモードを、それぞれ単独で選択して空調管理しています。

No.4で書いた通り、暖房は会社によって異なりますが、首都圏の鉄道だと概ね18度で切れます。
(北関東の会社線や東北エリアだと、設定温度が異なります。)

暖房は基本的に直ぐ切れています。
後は車内の混雑による熱気や車両からの排熱。
従って、弱暖房車の設定をしても、実のところ大した対策にならないのです。

後は空調制御のモード選択の問題。
暖房はさっさと切れるのですが、換気モードを選択できるか否か。
機械任せの全自動モードだと、暖房は切れるけど換気モードまで移行しない事が多いのです。
No.4で私が「車掌のセンスの問題〜」と書いたのも、そういう背景から。
車掌の経験が浅く、機械任せだとそこまで気が回らない。

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ちなみに、コロナ禍対策で私の会社のクルマは「暖房」と「換気」を併用運転出来るよう改造しています。
(私の勤め先がバレてしまうので、あまり書きたくないのですが……)

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地下鉄だとアウターを着ていても気にならないというのは、そもそも地下鉄は気温が低くなりにくく暖房を使わない環境ゆえ。
質問者様が感じたのは間違いではありません。

車掌のセンスが無いからと書き下ろしたのも、実際の場面だと暖房の強弱では無く空調のモードを適切に選択できていないからなのです。

弱暖房車に設定しても上記の通りで意味がないのです。
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半自動押しボタン式ドアにすれば、少しは下がると思います。


ガンガンつけるのは、ドアが開けっ放しになり、空気を入れ替えをすることで、冷え性の人が余計に寒がるからです。
もちろん座席下のボイラーだけの熱だけで高くすればいいけど、今度はヤケドの恐れもあるし…

さらに言えば、電車内が密集して二酸化炭素排出量が多いので、身体が酸素を求めて熱く感じるためもありうるでしょう。
ちなみに地下鉄は、地上に上がらない限り、運転士はわからないので、3時間毎に天気と気温を出発前の点呼時に確認するため、最新のものはわかりません。
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車掌のセンスの問題ではありません


というのも前のコメントで記したように問題は同じ温度でも体感が人よって異なることから全ての乗客の希望に沿うことができないと言う事です
この回答への補足あり
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果たして対策はあるのか?



 では、ここまで配慮されているのになぜ暑いと感じるのか。乱暴な言い方をすれば「寒いと思う人に合わせているから」かもしれません。

 暖房の場合、前出したように電車ではこまめにスイッチをON・OFFしていることや、乗客がマフラーやコートを脱ぐなど個人で調節することも可能です。「弱暖房車」がないこともその辺りが関係しています。しかし冷房の場合は、車内の寒さ対策のみのために上着を持っている人は少なく、その場で調節したくてもできない人がいることから、「弱冷房車」などの配慮がされているようです。

 各事業者ともこの対応には苦慮しており、都営地下鉄では「利用いただくお客様に少しでも快適にご乗車いただけるよう、引き続き適切な空調の管理に努めてまいります」としています。東急は、「車内の冷暖房に関しては、『暑い』『寒い』両方のご意見等お客さまからさまざまな声をお寄せいただいております。温度の感じ方に個人差もあり、すべてのお客さまに快適と感じられる環境を提供できないのが実状です」と、乗客に理解を求めています
この回答への補足あり
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そもそも車内の暖房設定温度は、会社によってバラバラです。

各社が考え方をwebサイトなどで公表しています。

 たとえば西武鉄道は19度ですが、東武鉄道は23度の設定で、基本的には車内の混雑状況や外気温で車掌が判断し暖房のON・OFFを行っています。東急電鉄の車内暖房は、温度を感知するセンサーにより自動運転となっており、車内設定温度が20度以下で作動し、22度以上になるとスイッチが切れます。

 JRに関しては路線が多いため、路線や区間によって異なります。都営地下鉄の場合は、大江戸線以外は20度設定でON・OFFはセンサー感知、大江戸線は原則として暖房を使用しないとなっているそうです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/06 09:00

おはようございます。



【回答】
実は電車の暖房、質問者様が思っているほど動いていないのです。

路線によって多少異なりますが、座席下にあるヒーターはセンサーで18℃で切れます。

あの熱気は、
▪混雑による人間の体温
▪車両の床下機器からの排熱
……この2つです。

地下鉄など閉ざされた空間ゆえに殆ど暖房を使いませんし、都営大江戸線などミニ地下鉄だと暖房自体付いていない。

もし、質問者様が暑いと感じるのでしたら、それは座席下のヒーターの問題ではないのです。
屋根の空調、もう少し実践的なことを書くと、換気運転にして車内に籠もってしまった熱気を外に出せていないからになります。
車掌の仕事のセンスの無さですね。

つまり、質問者様の感じる不満は暖房の強弱ではないのです。
元々、暖房は18℃で切れていますし、地下鉄だと殆ど使っていない。つまり弱暖房車では質問者様の感じている不満は解決できません。

空調の換気指令を車掌が入れる判断の問題ですから。
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この回答へのお礼

ありがとう

地下鉄ではアウター着たままでも暑いと感じることはあまりないですね。
JRが特に暑いです。換気が出来ていないということですね。

お礼日時:2024/12/06 09:01

駅で停車してドアが開くと一気に冷気が入ってくるけどね、特に入口付近の座席は寒いですけどね。

あれで弱暖房なら暖ったまらないよねね。いつもそう感じてますけどね、首都圏のJR利用ですけど。もっと寒い地方だとドアの開閉は押釦ですからね暖房の為に。
この回答への補足あり
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強い、または多くのニーズが寄せられないから。



弱冷房車も多くの要望があって誕生した訳ですから。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/05 23:09

同意します。

暑すぎる車両があり、服を脱ぎますが面倒で、脱ぐと邪魔です。
外で耐えれる服装なので、暖房無しでもいいくらいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/05 23:10

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