これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

泰三子先生の『だんドーン』の番外編、「番外長州編 松の下の若人たち」。
吉田松陰とその弟子たちの物語を読んで、誰かの話みたい…イエス・キリストじゃない?とと思い至りました。
山口県人とクリスチャン 双方からお叱りを受けそうですが、
空気を読まずに我が身の危険も人への迷惑も顧みず自分の主張に邁進する純粋さ。
多くの人を魅了して過激な信奉者は沢山育てて、あっさり刑死してしまった。
そんな人は他にも沢山いると言われるかもしれませんが、カリスマ性と危険性ではこの二人が際立っているかもしれません。
(ルターやレーニンやロベスピエールは少なくとも自己保身はしていたと思うので)

A 回答 (4件)

イエス・キリストは「愛」を説いた人です、「愛」は儒教の「仁」と


粗、同意語でしょう。
吉田松陰は、徳・仁・礼・信・智、を学び、松下村塾で教えました。
寺子屋の子供達も「論語」で、五つを学びました。
徳・礼は西欧の宗教や哲学には無い考え方です。
子孫を残す為の行為を「原罪」とする「聖書」と行動規範を示した「論語」
は別物の思想で、一緒には出来ないかと。
バチカンの教皇で「徳」を身に付けた教皇が居たら、中世で多くの女性が
魔女として火炙りの刑で死ぬ事は無かったと思います。

>空気を読まずに我が身の危険も人への迷惑も顧みず自分の主張に邁進する純粋さ。
これが無ければ、革命は起こせません、成功すれば、英雄になり、
失敗すれば、テロリスト、反逆者、謀反人のレッテルを張られます。
    • good
    • 0

その程度なら、松本智津夫(麻原彰晃)も同じってことになってしまう。


こっちのほうが同じ新興宗教家だねw
    • good
    • 0
この回答へのお礼

オウム教祖ですね。あっちは生き意地汚く、女性信者のハレム化とか色々あったようなので、イエスも松蔭も一緒にすんな!と嫌がりそうです

イエスと松蔭って生涯清い身だったのでは??

お礼日時:2024/12/08 12:15

なるほど。



指摘されれば、その通り。




空気を読まずに我が身の危険も人への迷惑も顧みず
自分の主張に邁進する純粋さ。
多くの人を魅了して過激な信奉者は沢山育てて、
あっさり刑死してしまった。
  ↑
男は、わが思うおのれの美しさを守るために死をも厭わぬものぞ。
武士とは精神の美である
男子たる者は、自分の人生を一遍の詩にすることだ。
(吉田松陰)


確かに、宗教じみたところもありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます 「諸君狂い給え」とはイエスが言っても不自然じゃないと感じませんか??

お礼日時:2024/12/08 12:17

なるほど面白いですね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A