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生理が止まった
体脂肪率を35から6にしました
なので9まで戻そうと思いますがそれで来ますか
13までなら増えていいです
あと9パーセントに戻して何か月それを維持すれば生理は来ますか

「生理が止まった 体脂肪率を35から6にし」の質問画像

A 回答 (2件)

そら体脂肪率が6%なり9%なり13%なら生理止まるだろうさ。



医学的に、女性の生理が止まる体脂肪率は一般に16%以下とされてます。
なので9%なり13%なら止まって当然です。
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体脂肪率を9%まで戻して生理がまた来るか?


これは誰にも回答不可能です。

なぜなら生理が来る、来ないは体脂肪率何パーセントできっちり起きるとは決まっていないからです。
わかっていることは、体脂肪率は適正な幅があって、低すぎても不健康だということです。
一定の目安を下回るとホルモンバランスの乱れが起き、身体の正常な機能を維持できなくなります。
飢餓状態で最初に切り捨てられるのは生存には直結しない生殖機能ですから、体脂肪率が低すぎる状態が続けば続くほど、無月経はじめ月経異常を引き起こしやすくなるのです。
でもその体脂肪率が何パーセントかは個人差があります。

いくつか言えることがあります。
・体脂肪率が9%でも13%でも低すぎます。
厚生労働省が、世界各国の研究をもとに出している現在の見解では、女性の体脂肪率の目安は20~30%です。
ただし年齢でかなり差があります。特に女性は閉経前と後とで異なります。
閉経前の若年層においては、20%を下回るとホルモンバランスが狂いやすく、卵巣機能低下のリスクが高まります。
スポーツ選手などを対象とした研究からすると、「体脂肪率が低いために不健康リスクが高すぎる」分水嶺になる体脂肪率は15%前後のようですね。もちろん14%でもなんとか保てる人もいれば、16,7%を下回ると急激に悪化する人など、個人差がかなりあります。
そして一定の期間体脂肪率がこの目安を下回っても直ちに恒久的にホルモンバランスがダメになったままではありません。
短い期間であれば回復する人も多数います。
ただし、上の「アスリートを対象として研究」で被験者はおおむね10代20代という点に留意すべきです。
成長期の10代のダメージは一生残りやすく、30代、40代に入ってからの不摂生は体の回復力が衰えてからのため回復しにくくなるようです。

どちらにしても、体脂肪率20%以下の状態が長引けば長引くほど、卵巣年齢は老化します。
婦人科系の疾患、無月経からの不妊症、早発閉経、骨密度低下のリスクが高まります。

もう一つ言えるのは、
・一度生理が止まった状態で体脂肪率を戻し生理がまた来たとしても「正常な生理」とは限らない
という点です。
女性本人には出血が規則正しく来るかどうかで生理機能が順調かどうかを判断していますよね。婦人体温計で記録をつけている人もいますが。
ですが、「出血が毎月ある」からといって、月経の機能すべてが正常とは言いきれません。不規則でも月経があると思っていたら無排卵だった、があり得ます。
体脂肪率が低すぎる状態が続くと、このような月経異常のリスクが高まります。

いずれにしても、体脂肪率は9%どころか13%でも低すぎます。
無排卵でも子どもを産むつもりがないのならいいのですが、女性の若々しさは女性ホルモンによる部分が非常に大きいのです。
肌のきめ細かさ、髪のつや、閉経までは男性よりも低いコレステロール値、もろもろ他にもありますが、月経異常により卵巣年齢の老化を促進させるということは、「人より早く老ける」ということです。
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