自分にはないものを持っていて羨ましいという人が、その自分にないものを持っている人のことを憧れの対象と

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質問者：part46
質問日時：2024/12/09 03:59
回答数：10件

自分にはないものを持っていて羨ましいという人が、その自分にないものを持っている人のことを憧れの対象として見るのか、ねたましいと思うかの違いはなんでしょうか？

その人の性格でしょうか？

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回答 (10件)

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No.10

回答者： sukopon
回答日時：2024/12/10 14:22

性格の違いです完全に

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No.9

回答者： heidfeld
回答日時：2024/12/09 10:26

A. テッサーの自己評価維持モデルによると、自己評価のレベルを決定する要因には、自己関連性、遂行(自己と他者の成績)、心理的距離(自己と他者の親しさ)の3要因があり、

それら3要因を調整するものとして、比較過程と反映過程の2つ(下記)があり、自己関連性の程度によってどちらかの過程が取られるそうです。

・比較過程
自己関連性の高い物事において、他者のほうが優れているとき、その他者が心理的に近ければ、自己評価は脅威に晒され、嫉妬やフラストレーションを味わう。

・反映過程
自己関連性の低い物事において、他者のほうが優れているとき、その他者が心理的に近ければ、その成功を誇る気持ちが強くなり、他者の栄光を自分に引き寄せ自己評価が引き上げられる。

人は自己評価を維持するため、状況に応じて自己関連性を低下させたり、心理的距離を拡大したり、自分の遂行レベルの向上に向けて努力するなど、上記3要因を認知的・行動的に変えると予測されるそうです。