モテ期を経験した方いらっしゃいますか?

江戸幕府の部署・役職に関する質問です。
江戸時代の寺社奉行というのは、どのような物だったのでしょうか?
私なりのイメージでは、仏教・神道を管轄し、聖職者(仏僧とか)が不正をしないように取り締まるのを主業務としているというイメージではあるのですが・・・。


これについて詳しい方からのご教示を、お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 厳しい宗教統制を敷かないと、宗教はたちまちにして【悪徳カルト】になっていきかねません。
    むしろ、宗教家こそ下位階級となっているべきであり、参政権とかも停止となるべきです。

      補足日時:2024/12/09 10:51

A 回答 (3件)

町奉行の管轄が一般庶民だけで、武士やお寺に手が出せなかった。

そのための専門分野。
お寺のトラブル全般が、寺社奉行の管轄。お寺の敷地内での犯罪、主に犯罪者を匿う行為などに対処、お寺から追放後、門前で町奉行の捕り方が待ち構えているような形が理想。境内での賭博行為など、現場に踏み込むのではなく、やんわりと注意するような対処法で。教理などについては、タッチせず。
宗教家にもピンキリで、ピンに対処できるよう、ややベテランの仕事。
町奉行から寺社奉行を経て、さらに上へが出世コース。もちろん、人格などの問題で、町奉行止まりがおおい。
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寺社奉行は、多様な職掌と全国にわたる広範な地域を管轄していたため、先例を調べ書き残す努力をしていました。

その一部が、寺社奉行関係史料として残されており、内閣文庫所蔵の《祠部職掌類聚》や東京都立大学付属図書館蔵の《従事抄書》などが知られています。
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江戸時代では、神社仏閣は、古くなって建て替える時には、福富をして、その金額をピンハネして稼いでいたのです。

(富くじ)
また、債権を販売して金を集めたので、それで建て替えや新しい事業を起こしたのです。(頼母子講)

寺社奉行は、神社仏閣の関わる全てを統括して見張っていたのですかね。人の交代も把握していたようです。
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